「ズル賢い子」に育ってしまう家庭の特徴とNGしつけ3つ

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親の前ではそれほど問題なく見えるわが子が、外では嘘をついたりとんでもないことをしていたとしたら……? 親にとってはショックなことだと思います。

ですが、実は大人の顔色を見て行動を変えたりする子の原因は、親の対応にあることが多いのです。

そこで今回は、子育てアドバイザーである筆者が、“大人を選んで態度を変えるズル賢い子になってしまうNGしつけ”についてお伝えします。

■「ズル賢い子」が育つ家庭の特徴3つ

(1)親の期待度が高い

小さな頃から習い事や塾と、今の子どもは大忙しです。親からの期待と投資を一心に受けている彼らは、知らず知らずにプレッシャーを感じ、“ありのままの、子どもらしい自分”を一番身近な親に見せられなくなっている可能性があります。

(2)厳しすぎる

厳しくしつけられる子は、親の見ていないところでガス抜きしないとパンクしてしまいます。筆者の子ども達も、ママの前では“食べてはいけない市販のお菓子”をねだることはありませんでしたが、祖父母にこっそり買ってもらっていたということがありました。

自分なりに周りに迷惑をかけない程度にガス抜きしているなら、そのまま放っておいてあげるのがいいと思います。

(3)甘やかしすぎる

いつも「いい子ね」「やっぱりすごいなあ」なんて言う風に褒められ、何かトラブルがあったときも叱られず「あなたは悪くないわよ」と守られた子は、すくすくまっすぐ育つでしょうか?

子どもは自由奔放な嵐のようなものです。社会において“してはならないこと”は当然あります。そういうときに「うちの子は悪くない」などと外に責任をなすりつける親の脆い精神を、子どもは容易に見抜きます。

してはならないことをしたときに、一緒に頭を下げて責任を取り、正しい方向へ導いてくれる大人がそばにいないと、子どもは大人を見くびって馬鹿にするようになってしまいます。

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