食べ過ぎていませんか?不妊対策に「粗食」をトライしたい理由

141020755

「炭水化物を摂らず肉を食べる」「菜食が身体に良い」など、現代は健康に関して様々な情報で溢れています。どの情報や考え方も目的は“健康”ですよね。

“カラダが資本”とはよく言いますが、健康でなければ、日々のパフォーマンスを上げることは困難です。また、増加の一途を辿る不妊に悩んでいるカップルにとっても、現状打破への突破口にもなり得るアプローチの一つでしょう。

今日はヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、健康なカラダづくりのための食生活ヒントについてお話します。

 

■100歳を過ぎても子供が作れる!?

スコットランド生まれの農家“トマス・パー”さんはなんと152歳まで生きたそうで、しかも105歳で不倫相手に子供ができてしまったというので驚きです。そして彼こそが、あのスコッチウイスキーのラベルになっている方です。

彼は粗食の生活をずっと続けてきたのですが、あまりの長寿にヨーロッパの人々は興味をもち、ついにはイングランドの王家に呼ばれたそうです。そしてそこで慣れない豪華な食事を大量摂取したことが原因で死に至ったと言われています。

アーユルヴェーダでは特にベジタリアンを推奨しているわけではありませんが、やはり肉(豚・牛)や魚はとても消化に時間がかかる重い食べ物のため、あまり無駄に常食することはすすめていません。

消化が重いものを食べてしまうと、消化にエネルギーが奪われてしまうので疲れてしまうんですね。もし肉・魚を食べるとしたら、1日のうちで最も消化力の高い昼の時間に食べた方が良いでしょう。

また、どれくらいの量が最適かと言えば、アーユルヴェーダでは胃の中の1/3が固形で1/3が水分、最後の1/3は空洞にしておくべきだと考えます。こういったことからも、やはり1汁3菜を腹8分目で食べることがベストなのではないでしょうか。

LINEで送る