そのクセも危険かも!子どもの歯並びが悪くなる「4つの噛み癖」チェックリスト

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最近は大人だけでなく子どもの歯並びへの関心が高まっています。

子どもの時期のちょっとした癖のせいで、本来ならきれいに並ぶはずの歯並びへ影響が出ることがあるため、親の働きかけで予防できるなら、お子さんの将来のためにも幼少期から気をつけたいものですよね。

そこで今回はママ歯科医師である筆者が、ママが気をつけてチェックしたい“子どもの噛み癖”と歯並びへの影響について解説します。

 

噛む癖はどうしてダメ?

驚くことに、日々の何気ない癖で歯に力が加わり歯並びを悪くする恐れがあるのです。歯並びを形作っているのは遺伝だけでなく、機能的な要因も影響するのです。遺伝は変えられないですが、うまれてからの影響は最小限にしてあげたいたいもの。

機能的な要因は癖だけではありません。川本 達雄 氏らによる『新しい歯科矯正学』によれば、

楽器やパイプをくわえるなどの職業および嗜好による圧刺激は、上顎前歯前突、上顎歯列弓狭窄、下顎前歯後退、上顎前突、開咬を引き起こす

とあります。

ただし、子どもが習い事で週に何回か短時間吹奏楽器を演奏するくらいならば、ほとんど影響はないでしょう。ポイントは歯に力がかかる時間の長さです。

最近よく小児矯正で行われているプレート型の取り外しの矯正装置は、1晩中つけておくことで矯正力を発揮します。それと同じくらいの長時間、噛む癖が毎日続き歯や顎に力が加わると、歯並びを乱していきます。

 

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