逆子には「鍼灸」が効果的!? 意外と知らない東洋医学と逆子の関係

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お腹のかわいい我が子が成長し、妊娠週数が進むに連れてでてくる悩みの一つが、“逆子”ではないでしょうか?

妊婦検診の際、医師から「逆子ですね」と言われて、「このまま逆子だったらどうしよう…」と不安になっているママも多いかもしれません。

赤ちゃんはママの子宮の中でぐるぐる回っているため、妊婦検診の時にたまたま足を下に向けていただけかもしれませんが、逆子のままだと難産になるとも言われ、ママとしては避けたいもの。

そもそも、逆子ってなんで起こるのでしょうか? 逆子にならないための方法や治す方法は?

そこで今回は、妊娠中のママの悩みに多い逆子の原因とその治し方についてお伝えしていきます。

 

逆子が起こるのは、○○だから?

逆子になる原因はいろいろあると言われています。

たとえばもともと骨盤が小さい、双角子宮など生まれつき子宮の奇形がある場合、子宮筋腫などで子宮が圧迫されている場合などがありますが、“下半身の冷え”も、実は逆子に大きく関わっているとされています。

なぜ“下半身の冷え”が逆子の原因になるのでしょうか?

その一説として言われているのが、母体の下半身が冷えていると、赤ちゃんは最も大事な“頭”を委ねることができなくなり、頭を上に持っていこうとするのでは?ということです。

逆子になってしまうのは、一番大事な頭を守ろうとする、赤ちゃんの一種の防衛反応とも言えるかもしれません。

 

「冷え」は妊娠・出産の敵!冷えを改善しよう

今、冷え性の妊婦さんはとても増えていると言われています。

下半身の冷えは逆子の原因だけでなく、妊娠・出産にいろいろな悪影響を及ぼします。

お腹が張りやすくなって切迫早産の原因になったり、手足がむくみやすくなったり、陣痛もかなり辛いものになったり……。

普段から血流を良くし、下半身を温かく保っておくことは、妊娠・出産にとって、とても大切なことです。

 

冷えを改善する5つの方法

(1)白砂糖の摂取は控える

体を冷やすとされる白砂糖は控えて、黒砂糖やはちみつで代用を。

(2)白湯を飲む

体を冷やすとされるコーヒーや紅茶などは控え、体を温める作用のある白湯で代用を。

(3)お湯につかる

シャワーではなく、日頃からしっかり湯船に浸かりましょう。足湯も効果的。

(4)適度な運動

体を動かすことも冷えには効果的。特に足首を重点的にストレッチしてあげて、足を温める努力を。

(5)三陰交のツボを押す

内くるぶしから3~4指上方のふくらはぎ側に“三陰交”というツボがあり、このツボを刺激すると冷えに効果的とされています。

 

逆子には“鍼灸”がおススメ

冷やさない生活をこころがけているけれど、どうしても手足が冷えてしまう、生まれつき冷えやすい、という方もいらっしゃると思います。

その場合、“鍼灸”を利用することもおすすめです。 

東洋医学のひとつである鍼灸は、冷え性や逆子を改善する方法が昔から伝統的に伝わっています。

具体的には、上で紹介した三陰交のツボや、足の裏にある至陰というツボを刺激していきます。

東洋医学では“冷えは万病の元”とされており、冷えを改善することを重要視しています。

どうしても逆子が治らない、冷えがなかなか改善しない、というママは、鍼灸など東洋医学に基づいた治療を活用してみるといいかもしれません。

 

以上、いかがでしたか?

逆子が心配なママは、今日の記事を参考に、鍼灸なども積極的に取り入れ、 冷えを改善して快適な生活を心がけていってくださいね。

週数が進むと赤ちゃんが大きくなり、逆子も戻りにくくなってきますから、できるだけ早いうちから対応していきましょう。

 

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【著者略歴】

黄本恵子・・・2010年、ライターとして独立。自己啓発・コミュニケーションスキル系の本や、医療・医学系の本の編集協力・代行執筆を数多く手がける。現在、1児の母。日々ヤンチャぶりが増す息子に振り回されながら、執筆業に励んでいる。

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