子どものIQにも好影響!「赤ちゃん語」が分かれば育児はグンと楽に!?

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何をしても泣きやまないわが子を目の前にして途方に暮れ、「母親ムリかも……」と、自信をなくしてしまう新米ママは多いハズ。

生後10ヵ月の男児を育てている筆者も、最初の数ヵ月は赤ちゃんの要求がわからず、昼も夜も泣くたびにオッパイをあげる“赤ちゃんしだいの育児”に振り回され、睡眠不足で家事もまともにできずに疲れ果てていました。

でも、赤ちゃん語が分かるとこの悩みが消え、育児がずっと楽になるといい、さらには赤ちゃんの脳にも好影響を与えるというのです!

そこで今回は、新米ママやプレママにこそぜひ知ってもらいたい“赤ちゃん語を理解するコツ”をご紹介します。

 

■「赤ちゃん語」って何?

赤ちゃん語とは、赤ちゃんが泣いたり、笑ったり、身体を動かすこと。つまり、言葉をまだ話せない赤ちゃんは、泣き声のトーンやパターンの違いや顔の表情も含めた身体全体を使って、きちんとママに話しかけているのです。

カリスマ・ベビーシッタートレイシー・ホッグ氏の著書『赤ちゃん語がわかる魔法の育児書』によれば、赤ちゃん語 がわかればもっと楽に育児ができるといいます。さらには、生後1ヵ月の赤ちゃんの泣いている理由をママが正しく理解しているほど、生後18ヵ月になった時の知能指数が高く、それまでに覚えた言葉も多いという結果も出ているのだとか!

例えば、泣くたびにオッパイをあげていた筆者の息子の場合、思い返してみると授乳の後に背中を弓なりにのけぞって泣き、頻繁にオッパイを吐き戻していました。トレイシー氏は、これを“飲みすぎで苦しんでいるサイン(赤ちゃん語)” だといいます。

 

■赤ちゃん語が驚くほどよくわかる、魔法の呪文4つ!「SLOW対応法」

同著の中でトレイシー氏は、赤ちゃんが泣き出したら試すと良い対応法について紹介しています。

(1)S – Stop(止まる)

泣きやませようとすぐに抱き上げたり、オッパイをすぐに飲ませて口封じをしてしまうのはNG! このように赤ちゃんの要求を無視して行動してしまうと、赤ちゃんはママの注意を引くために同じ泣き方になり、泣き声で要求の違いが聞き分けられなくなってしまうといいます。

赤ちゃん語を正しく理解するためにも、まずは立ち止まることが大切。トレイシー氏は、ママの気持ちを落ち着かせ、状況をしっかり理解し、他人の意見に惑わされないためにも、3回大きく深呼吸することを勧めています。

(2)L – Listen(聞く)

「この泣き声は何を伝えようとしているのだろう? 」と、自問しながら赤ちゃんの声によく耳を傾けてみてましょう。よく聞けば、新米ママでも泣き方の違いに気づけるはず。

例えば、ある赤ちゃんはお腹が空いた時には「オギャーオギャー」と一定のリズムで泣き、とても疲れた時には、喉の奥で咳をするように短く泣くというように、その子なりのパターンがあるとトレイシー氏は指摘しています。

(3)O―Observe(観察する)

「赤ちゃんはどんな動きをしていますか? 」 ボディ・ランゲージで何か伝えていないか読み取ってみましょう。眠くなると目をこすったり、耳を掻きむしったり、ママに抱っこをねだり甘えるようなしぐさをするかもしれません。

赤ちゃんが泣き出す直前に何をしていたかを考えてみるのも、赤ちゃん語を理解するのに役立ちます。もし遊んでいたとしたら飽きて違う部屋に行きたいか、疲れて眠たいのかもしれません。

また、はじめて寝返りを打った、ハイハイをしたなど発育上の大きな変化が影響して泣いている場合があります。

(4)W―What’s Up(どうしたの?)

ママが見たこと聞いたことから、赤ちゃんが何が言いたいのかを判断して、自信を持ってそれに応じた行動をしてみましょう!

 

いかがでしたか?

赤ちゃんが泣いたりぐずったりするたびに赤ちゃん語がわかる魔法の呪文を唱えて、実践してみてくださいね!

同著では、「赤ちゃん語」を正確に理解するためのヒントとして、食事(授乳)→活動(着替え、入浴)→睡眠といった毎日“一定パターンのある生活”を誕生と同時に始めることを勧めています。

次に何が起こるか予測できる一定の生活パターンを作ることで、赤ちゃんは安心し、前後の流れから赤ちゃんが泣いている理由がよりわかりやすくなるからだといいます。

この方法を取り入れると、2~3時間ごとにママは赤ちゃんが寝た後の1時間くらい「自分の時間」が持てるという、うれしいメリットが待っています。

赤ちゃんの生活をママが上手にリードして、ママも赤ちゃんも毎日機嫌よく過ごせるといいですね!

 

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【参考】

トレイシー・ホッグ(2001)『赤ちゃん語がわかる魔法の育児書』(イースト・プレス)

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