まさかの事実!野菜の「栄養がなくなっちゃう」NG調理法4つ

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健康や美容のために日頃野菜を意識して多めに摂取しているママも多いと思います。でも、もし大事な野菜の栄養を調理の時点で失っていたとしたら?

実は野菜の調理方法を間違えると、せっかくの栄養が失われ、知らず知らずのうちに自ら栄養を取り除いてた、なんてことに……。

そんな悲しいことにならないように、野菜ごとの効果的な栄養吸収ポイントを知って、しっかり栄養を摂りましょう。

今日は野菜ソムリエの筆者が、家庭で使われることの多い常備菜を中心に、意外と間違いやすい野菜の調理法4つを紹介します!

 

■栄養も量もしっかり摂れる!これだけは押さえたいポイントとは?

(1)レタス・・・
サラダの代名詞と言えばレタス

生だと沢山食べることがなかなか難しいもの。でも加熱すると、びっくりするほどかさが減り、二人で1玉ぐらいはあっという間に食べられてしまいます。加熱がオススメ。

【間違えるやすいポイント】

「切らずに、さっと洗う」ことです!

切ってからしっかりと洗うと、ビタミンB群やビタミンCなどの水溶性ビタミンが、水に溶け出してしまいます。最近は人体に影響のないように、農薬の量的基準が厳しく、残存しないものが多いので、気になる方もさっと流す程度で大丈夫。キャベツや水菜など、サラダに使う葉野菜も同様です。

 

(2)ニンジン、ブロッコリー・・・
茹でがちなニンジンやブロッコリー

茹でるより“蒸す”“揚げる”“焼く”で! ニンジン、ブロッコリーに限らず、緑黄色野菜は水溶性ビタミンが他の野菜に比べて、多く含まれています。ところが、茹でることで、茹で汁に栄養が溶けだし、そのまま捨てられるということに……。ぜひ、蒸す、揚げる、焼くで、調理を。

【間違えやすいポイント】

ドレッシングは、ノンオイルよりオイル入りのドレッシングをチョイスして。ビタミンA・E・Kのような脂溶性ビタミンも豊富な緑黄色野菜は、油と一緒に摂ることで吸収率が高まるので、炒めたり、揚げたりする調理のほか、温野菜サラダなどのときは、オイル入りのドレッシングで食べてみて。

緑黄色野菜の豊富な栄養を余すことなく吸収できます。

 

(3)ジャガイモ・・・
風邪予防・美容効果の高いビタミンCが実は多く含まれているジャガイモ

これから風邪の流行る季節には、ビタミンCは重要な摂取源。実は、加熱で失われるビタミンCも、ジャガイモはデンプンに守られているので、加熱してもほとんど失われることはないという、実にすばらしい野菜! そのため加熱がオススメ。

【間違いやすいポイント】

ただし、そんなジャガイモも、切ってから茹でたら、茹で汁にビタミンCは溶けだしてしまいます。おみそ汁などスープは、汁ごと食べるので問題ありませんが、ポテトサラダなど、他の料理を作るときは、要チェック! まるごとで茹でるか、蒸してみて。

切ってから使うのは、スープの時のみ。それ以外の料理の時は、まるごとで茹でるか、蒸してみてください。

 

(4)タマネギ・・・お料理にサラダに、と万能に使えるタマネギ

有名な“血液サラサラ効果”のある成分は、切った時に目が痛くなる成分、『流化アリル』の仕業。

この成分は生タマネギに多く含まれているのですが、水にさらすと、この成分は溶けだしてしまうのが難点。サラダに使うときは、スライスした後、ドレッシングに漬けておくと、辛みが和らぎます。

『トリスルフィド』という成分は、コレステロールを下げ、血液をサラサラにしてくれる効果が。こちらは、加熱することで効果がUP。サラダでも、加熱でも、血液サラサラ効果が期待できます。

【間違いやすいポイント】

サラダに使うときは、水にさらさず、ドレッシングであらかじめ和えて。

 

いかがでしたか?

大地の恵とも言える野菜。豊富に含まれる栄養を損なわないよう、正しい調理法で美味しく食べましょう! 野菜が苦手なお子さんのためにも、今日からの料理にぜひ試してみてください。

 

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