ほめられるより叱られる子の方が多い!? 6割の親は「叱るよりほめるのが難しい」

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5月5日は「こどもの日」です。この日の意味は「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」なのだそうです(※1)

ほめ写プロジェクトの調査によると「こどもの日は特に何もしない」という家庭も多いそうですが(※2)、特別なところに出かけなくても、子どもの日にちなんだ関わり方ができるといいですね。

今回は、教育コンサルタントで2児のママでもある佐藤さんに、子どもが喜ぶ関わり方をご紹介いただきます。

子どもは“ほめられ不足”の可能性

同調査では、子どもに対してもっとほめられたいかを尋ねました(※2)

その結果、90.4%の子どもが「ほめられたい」と回答しています。

一方で、約60%の親は「叱るよりもほめる方が苦手」であることもわかりました(※2)

これにより、同調査では現代の子どもの“ほめ不足”ともいえる実態が明らかになったとしています。

 

「こどもの日」にはわが子をほめよう

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子どもをほめることは、意識していないと意外と難しいものですよね。

自己肯定感を育むためにも、子どもたちは周囲から適切にほめてもらうことが必要です。

「こどもの日は何も予定がない」という家庭でも、今年は意識してわが子をほめてみませんか?

ほめ写プロジェクトでは、リアルな体験談から集めたほめ言葉などを紹介する「みんなでつくる子どもほめ辞典」を公開しました(※3)

これを参考に、年齢別におすすめのほめ言葉をご紹介します。

 

0歳・1歳・2歳向けほめ言葉

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教育評論家の親野先生によると、2歳頃までは無条件に何でもほめていい時期だそう。

大人の表情やしぐさから判断する時期なので、拍手など身ぶりや手ぶりを交えながら、その場で笑顔でほめることがポイントです。

「今日も1日がんばったね!」

→これは1日の終わりに使える万能なほめですね。保育園でがんばった子、公園あそびをがんばった子、みんなにかけてあげたいです。

「できるの?できるの? ―――できたね。すごい!」

→お片付けなど何かをして欲しい時も有効。「できるの?」と気分を盛り上げて、できたらほめる。子どもが喜びそうです。

「ママ、びっくりしちゃったぁ」

→「すごい」「やったね」だけでなく、「びっくりした」という言葉もいいですね。子どものテンションがあがること間違いなしです。

 

3歳・4歳・5歳向けほめ言葉

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相手の表情や複雑な感情がわかるようになり、リアクションの大きさよりも、できたことへの具体的な言葉が有効な時期という親野先生。

語彙力や会話力が発達するので、具体性を持たすことでほめ方のバリエーションを増やすのが良いようですよ。

「なるほど、面白い考え方だね」

→3歳を過ぎると自分の意見を言ってくるようになりますよね。時にはう~ん……という意見もあると思いますが、こんな風に返してあげたら子どもの考える力が伸びそうです。

「○○は毎日一生懸命でさすがだね!どんな○○も大好き!」

→こちらも時と場合を問わない万能なほめ言葉。“さすが〇〇!”は成長実感を伴うので、子どもに響きそうです。

「えー!すごい‼ こんなこと出来ちゃうの!?」

→“自分でできた”ことに驚いてもらえると、子どもは本当に喜びます。かっこいい自分をほめられたら、ますますやる気になりますよね。

 

いかがでしたか?

ほめるとは少し違った観点になりますが、「大好き」や「生まれてきてくれてありがとう」は無条件で子どもを受け入れているよという証です。

とってもすてきな言葉なので、こちらも子どもにかけてあげたいですね。

 

【参考・画像】
※1「国民の祝日について」内閣府
※2「こどもの日に関する調査」ほめ写プロジェクト2019年3月調査リリース
※3「みんなでつくる子どもほめ辞典」ほめ写プロジェクト
※ Natee K Jindakum、Creativa Images、 milatas/ Shutterstockマハロ / PIXTA

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