【世田谷区で保活始めました】#4 「ポイントUP」のための攻略法とは?

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2015年夏、年末に出産を控えた私は、待機児童数でその当時全国ワースト1の東京都世田谷区で保活をスタートしました。

区の待機児童数の多さやベビーの生まれ月が保活の明暗をわけることなどの厳しい現実に直面し、2016年度の0歳児4月入園は失敗。

娘は待機児童となりました。

前回は保活の明暗をわけるベビーの生まれ月をテーマに教訓7までお届けしましたが、今回は保活においてもっとも重要と言える選考基準について改めて見直し、その教訓をお伝えしていきます。

 

教訓8:ポイントの“ボーダーライン”を知らずして保活戦線に勝利はナシ!

世田谷区に限らず、激戦区の自治体では選考基準として指数を設けています。いわゆるポイント制です。まずは各自治体の選考基準から合否のボーダーラインを把握することです。

世田谷区を例にとってみると、まず両親が共働きで週5日40時間以上の勤務で各50ポイントずつ計100ポイント。そのほかに1年以上の勤務で各2ポイントずつ計4ポイント、育休明けで5ポイントが与えられます。(※1)

つまり合計109ポイントがボーダーラインだと推察できます。

同じポイントの場合は“所得割課税額の低い世帯”が優先されます。

年収が低い世帯が優先されるので、30代後半や40代で仕事をバリバリしている高齢ママには少し不利かもしれません。一般的に年齢とともに経験を重ねれば重ねるほど年収も高くなるからです。

 

教訓9:さらにポイントをゲットするためには「多少の犠牲」もアリ!?

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世田谷区の場合は109ポイントが合否のボーダーラインと思われますが、109ポイントであっても前述のように収入などの条件によっては落とされてしまう可能性があります。

そこでさらにポイントを稼ぐために多くのワーママが実践しているのが、育休を切り上げて早めに復職する方法です。

認可外の施設に預けることで育休明けよりさらに1ポイント多い6ポイントをゲットできるのです。しかしながら認可外は高額な施設が多く、それなりの出費も覚悟しなければなりません。

多くの申し込みが殺到する1歳児4月入園を避けて0歳児4月入園を狙うのもひとつの手です。しかし、前回お話したように早生まれのベビーは応募自体が無理ですし、激戦区では0歳児枠でもかなりの狭き門となります。

また認可外の施設であっても、激戦区では育休を早めに切り上げるママたちはたくさんいるので、すぐにいっぱいになってしまいます。

多くの認可外施設は先着順ですので、早めの行動が肝心です。

最終的な合否が判明して認可保育園へと転園していく子が多い4月ごろは、比較的空きがある認可外施設が見受けられます。これが夏や秋以降になると一気に空きがなくなります。

新設する認可外施設もねらい目です。筆者もママ友から新設園の情報を聞いてすぐに見学を申し込みました。

ワーママ同士は保活においてはライバルかもしれませんが、同時に良き相談相手でもあるのです。積極的に交流して情報交換しましょう。

 

0歳児4月入園で失敗している筆者は、1歳児4月入園を狙うためにも有償の認可外施設に預けるしかありません。しかしここで少しずつ気持ちが揺らいできたのです。

やっとつかまり立ちや伝い歩きができるようになった娘をフルタイムで保育園に預けることで、これから先の成長を見届けることができなくなってしまうのではないか……。

そこまでしてフルタイムで復帰する必要があるのだろうか……?

という迷いです。

 

つづく

(2016年10月13日の記事を再掲載しています)

【参考・画像】
選考方法について – 世田谷区HP
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