【保育士が教える】「連休明けの子ども」にみられがちな3つの行動とは

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お休みや連休明けには、なんだか仕事にいきたくないなあ……と思ったことはありませんか?

それは子どもたちも一緒です!

そこで今回は現役保育士3年目の筆者が、保育園での子どもたちの姿についてお伝えしたいと思います。

連休明けの子どもに多い行動って?

(1)何をするにしてもダラダラ

とにかくダラダラ……。

保育園へ行こうとしてもダラダラ、家を出るまでに時間がかかる。何とか準備して登園してもダラダラ。お仕度も全然進まない。

そんなとき、つい「早くして!」「ダラダラしないで!」と声をかけたくなってしまうママも多いのではないでしょうか。

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保育園ではそんな時、子どもたちが早くお仕度を終わらせたくなるような言葉かけをしています。

例えば、「お仕度が終わったら○○しよう!」「一緒に遊ぼうよ!」等々。

子どもたちが好きなことや楽しみにしていることに誘うと、子どもたちは早くそれをやりたくて仕方ないという気持ちになります。

子どもたちって大人が思っている以上に素直なのです。

 

(2)落ち着かない

ご飯を食べるにしても、お部屋で遊ぶにしても何をしていても集中できず。あっちでソワソワ。こっちでソワソワ。

保育園では気付いたらお友達とけんかしている、なんてことも。

クラスで落ち着かない子がいたら園では声をかけに行くようにしています。

遊びに集中できなくて落ち着かないということも多いので、子どもたちの反応を見て一緒に遊んだり遊びに誘導しています。

 

(3)保育園に行きたがらない

何をするにしても「え~」「保育園やだ~」

送迎のお母さんやお父さんと離れられず、涙!涙!

……こっちだって仕事なのよ!早く行かないと遅刻しちゃう!なんて経験ありませんか?

分かります。大人には時間の制限がありますからね。

そんなときは下手に子どもたちの相手をするのではなく、保育士に任せてみてください。

後ろ髪引かれるとは思いますが任せちゃってよいのです。

子どもたちは親元から離れることによって保育園モードに切り替わります。

切り替えができたら意外とけろっとしているのが子どもなのです。

 

子どもはどうして落ち着かないの?

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その理由は一つ、子どもたちだって疲れているんです!

つい子どもたちはいつも元気で疲れ知らずでいいなあ、なんて思ってしまうことがあります。

でも子どもたちだって疲れるんです。お休み中は大好きな家族と思いっきり楽しんで、全力で遊んでいます。子どもは加減ができない分、何事にも常に全力で常に一生懸命!なのです。

日常の生活は大人の時間、大人のペースで進んでいきます。大人が子どものペースに付き合っているのではなく、子どもが大人のペースに付き合ってくれているのです。

そう考えてみると、子どもたちへの眼差しが変わってくるのではないでしょうか。

 

連休明け、子どもにどう対応すればいい?

答えはシンプル。

子どもたちと一緒に“楽しいこと”を見つけてあげてください。

子どもたちはいい意味で単純。疲れていようが楽しそうなこと、面白そうなことはとにかくやってみたいものなのです。

連休明け保育園に行きたがらなくて……と頭を悩ませている、なんてことがあったらぜひ子どもたちと一緒に“これから起こるであろう楽しいことを想像”してみてください。

保育園に楽しいことが待っていると思えたら、子どもたちにとって保育園はワクワクが待っている場所になります。

休みの日だけでなく、休み明けも大人も子どもも笑顔でスタートできたらいいですね。

 

(2018年5月7日の記事を再掲載しています)

【画像】
※  Keisuke_N、 ANURAK PONGPATIMET/ Shutterstock

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