お出かけ時のギモン!「公共の場でのマナー」は何歳から教える?

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この夏、お出かけや旅行計画について話題があがりはじめる頃ですが、子連れでのお出かけは何かと大変。

わが子がやんちゃで公共の場でのマナーが心配と言う方も少なくないのではないでしょうか。

今回は子育てアドバイザーであり、4子の母である筆者が、外出時の子どものマナー教育について考えてみたいと思います。

▼子どもと一緒に考えてみよう。「マナー」ってなんだろう?

“マナーを守ってね”と言っても、当然ながら子どもには意味が分かりません。それどころか、大人でもマナーに関して自分なりの考えを持つ人は、それほど多くないのではないかと思います。

「マナーとは?」という問いに、“誰にも後ろ指を指されないように”、“怒られないように”、“嫌われないように、嫌がられないようにふるまう”のが、マナーと思っていませんか?

もしそうなら、考え直してみる必要があります。

なぜなら、そのようなネガティブな動機で、または他人軸でふるまうことは、他者に対する恐怖心や不信感をうえつけることに繋がるからです。

では、本来のマナーとはどういうものなのでしょうか?

 

▼マナーとは「困っている人のことを、考えること」

筆者は、マナーとは、“たくさんの人がいるところで、困っている人のことを考えること”と子どもに伝えています。

「君達が大声で話したり、元気よく遊んだり走ったりすることで、困る人は誰かな?」と聞くと、レストランでは「ご飯を運んでいる人」、「お話しながら、ご飯を食べている人」。

電車では、「静かに本を読んだりしたい人」などの答えが出てきます。

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また、雨の日の傘の持ち方なども気をつけて欲しいですよね。

そんなときも、同じ問いが役に立ちます。

危ない持ち方と、危なくない持ち方を実践して、「こうやって持てば、誰も痛い思いをしないね」と教えてあげて下さい。

 

▼マナーは何歳から教えられる?マナーの教え方

マナーはお話が分かれば、何歳からでも教えてあげることが出来ると筆者は思います。

もし弟妹がいる場合は、上の子に教えておけば、自ら下の子にも教えるようになるでしょう。

人のことを考えてふるまえたときは、「今はこう考えたからこうしたんでしょう?よく考えているね」「あのひと、きっと助かったと思うよ」などと、出来るだけ具体的に褒めてあげて下さい。

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褒められて嬉しい子どもは、自動的にマナーを身につけていくはずです。

 

▼子どもがマナーを守れないときに、大人が意識することは?

そうはいっても、社会に出て数年の子ども達です。人のことを考えていない行為をすることもあるでしょう。

しかし、よほど子どもと他者に危険が及ぶ可能性がない限りは、怒る必要はないと筆者は思っています。

大切なのは、マナーを守る意味と、具体的な守り方を根気強く教えることです。

子どもというのは、生まれながらにして“善”を志向する生き物です。最初から悪いことをしようとして振舞う子など、1人もいません。

 

そうやって大人が子どもを信じることで、子ども達はより、人のことを考える優しい子に育つのだと思います。

 

【参考・画像】
※ KK Tan、 KPG Payless2 /Shutterstock

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