「イクメン」という言葉に意義あり!? 子どもの年代別・パパの育て方

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“イクメン”という言葉がすっかり定着した昨今。

そのいっぽうで「夫はちょっと何かを手伝っただけで“イクメン”ともてはやされることに、なんだか納得がいかない」というママの声も聞こえています。

今回は子育てアドバイザーであり、4子の母である筆者が、“イクメン”について考えてみます。

▼家事育児に関与しない夫、どうする?

筆者は「Facebook」の、子育てについて語るグループにいくつか入っています。非公開のあるグループでは、連日、家事育児に関与しない夫への愚痴が絶えません。

“男子厨房に入らず”、“亭主関白”、“男性の3歩後ろをついていく”などの文言があるわが国日本です。男性が家のことをしない、もしくは、出来ないのは、伝統と言ってもいいくらいなのかもしれません。

ですが、今は核家族化が進み、女性が社会で活躍する時代。

女性はかつてのように、家にずっといられなくなりました。それなのに、今まで通り女性だけが家事と育児を担うのは、負担が重過ぎるのは自明のことですよね。

ですから今の時代は、幸せな家庭を築く為に、夫がいわゆる“イクメン”となるのは必要条件のひとつと、筆者は考えています。

“イクメン”ともてはやし、褒めることで、夫の家事育児能力が育つならば、わりきってこの言葉を活用してはいかがでしょうか。

そうして夫を褒め、育て、ぜひとも立派な“イクメン”になってもらいましょう!

 

▼子どもの年代別・パパにお願いしたいこと

子どもがいる家庭では、楽しくお出かけしたり、遊びに行ったりも大事ですが、筆者が重要だと思うのは、1にも2にも、“家族の健康”です。

まずは最低限、家族皆の健康を守れるように連携をとれるパートナーシップを築きましょう。

●新生児期

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新生児期はとにかく手がかかるのに加え、ママの身体が完全に回復していません。無理は絶対禁物な時期です。新生児期に夫にお願いするにあたっての目標は、以下の3つです。

(1)妻の身体について理解してもらう

(2)夫と赤ちゃんの関係を作る

(3)授乳以外のことを出来るようになってもらう

以上はもちろんあくまで目標ですが、最も大切なのは、一番上の、“妻の身体への理解”です。

産後、10ヶ月かけて開いた骨盤は、当然ながら数日で戻ることはありません。赤ちゃんが生まれた後も、当たり前のように元の生活を送れるという認識は、夫婦一緒に、即!改めた方がよいでしょう。

妻の体が普通の状態ではないことを理解すれば、夫の動きも違ってくるでしょう。

●1歳~3歳

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子どもが動くようになってくると、親も体力を使う時期です。仕事が休みで夫婦が揃うときは、最低でも一日は、無理に出かけず交替で休憩を取るくらいの気持ちでいましょう。

この時期の目標は、

家族と言うチームが疲弊しないようにする

●4歳~

幼稚園にも通い始め、ママによっては昼間に大分時間が出来る頃です。自分の空間、時間を取り戻し始めましょう。夫、妻共に一人の時間を捻出するためにお互い協力してはいかがでしょうか。 このとき、妻が主導権を握ることをオススメします。なぜなら、一般的には妻の方が我慢して家庭のことに従事しがちだからです。

「一人の時間を作ることは自分に、ひいては家族にとって必要なことなのだ」ということを夫に説明し、理解してもらって下さい。 この時期に意識すべきは

家族一人一人の空間と時間を大切にする

▼夫が「イクメン」になるような、夫婦関係に!

ご紹介したことを成し遂げるには、産前からの根回しが必要です。

専業主婦だからといって、洗濯掃除料理などの家事を全て請け負っていませんか?

さらに夫の出張の用意などをしている方は黄色信号です。産後に苦労する可能性が高まります。

一人の大人として、お互いに助け合える関係性を作りましょう。

“イクメン”は、妻が作るものではありません。夫が”イクメン”になるような、夫婦関係を作ることが大切です。

 

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※ And-One、 Mila Supinskaya Glashchenko、Pressmaster / Shutterstock

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