メリット・デメリット別で比較!出産準備で大切な「産院の選び方」

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妊娠が発覚して、喜びに浸っているのもつかの間。「どこで産むか?」という産院選びに忙しくなります。

というのも、妊娠発覚直後に産院を決めないと、人気の場所はすぐに定員になってしまうからです。

では、世の中のママはどのようなポイントで、自分にピッタリの産院を選んでいるのでしょうか?

今回は産院選びのポイントや注意点などについて、2人目出産間近の筆者が経験や周りのママ友に聞いた内容を元にご紹介いたします。

▼大病院・クリニック・助産院…?大きな違いは何?

大きく分けると産院選びにおける選択肢は、大病院・クリニック・助産院の3つです。

では、それぞれどんなメリット&デメリットがあるか見ていきましょう。

●大病院のメリットとデメリット

まず大病院で産むメリットは、何かが起こった時に早急に対処してもらえる点でしょう。

筆者は第一子を産んだのと同じ大病院で第二子を出産予定ですが、その決め手は緊急時の対応の早さや、医師がいること、最新の医療技術がそろっている点で“安心感”があったことです。

しかし、大病院の場合は自分が思うような自由な出産ができないことも多いかもしれません。

例えば、今人気の“フリースタイル分娩”ができる大病院は少ない印象があります。

どうしても分娩台ではなく、自分の楽な姿勢で自由に動きを変えながら出産をしたい場合は、それができる大病院を探すか、クリニック・助産院を検討してみても良いと思います。

ちなみに筆者が出産をする大病院は珍しいパターンですがフリースタイル分娩ができ、“水中分娩”の施設もありました。

「水中分娩ができる。でも何かがあった時にも迅速な処置を受けられる」という点も魅力でしたよ。

 

クリニックのメリットとデメリット

クリニックの場合は、医師がいる環境で何かしらの特色をもつ場合が多い印象です。

“ソフロロジー”や“無痛分娩”に特化していたりする場所はとても人気で、かなり初期から分娩予約をしないと定員になることも多いです。

「このスタイルで産みたい!」というこだわりがある場合には、クリニックのほうが選択肢があるかもしれないですね。

そして、クリニックは施設がきれい・食事が美味しいというようなメリットがある場所が多いそうですよ。

 

●助産院のメリットとデメリット

最後に助産院ですが、自然分娩を望む方や家庭的な雰囲気の中で産みたい方には、とても良いと思います。

やはり分娩台がある大病院やクリニックは、少し緊張感を感じることもあります。

その点、助産院は昔ながらの畳の部屋で布団の上で産むような感じですので、「日常的な流れでリラックスして産みやすかった」と周囲のママたちによく聞きます。

しかし、助産院では医療行為はできませんし、もちろん医師もいません。

お産の途中で緊急事態が起こった場合には、提携の病院に運ばれることになります。

もしもの場合が不安な方は、医師がいて医療行為が迅速に受けられる環境で産んだ方が、安心かもしれません。

関連記事:陣痛誘発剤ナシで「自然な無痛分娩」ができる都内の産院3つ

 

▼産院を決めるポイントは?注意点は?

計画分娩か自然分娩のどちらを選択するかによっても産める産院が変わってきますよね。

●計画分娩・無痛分娩の場合

無痛分娩で産みたい場合や、双子や妊娠中の何かしらのトラブルで帝王切開になる場合は、医師がいる環境で産むことになるため、助産院の選択肢はなくなるでしょう。

この無痛分娩の場合に注意したいのは、“24時間無痛分娩に対応している産院か”ということ。

無痛ができるけど、週末や夜中のお産に対応していない場所もあります。

妊娠中ずっと「私は無痛分娩で産むから痛くない!」と思い込んでいたのに、いざ当日何らかの原因で「無痛分娩ができない」となると、かなり動揺がありますよね。

絶対に無痛が良い場合は24時間対応している場所を選ぶか、場合によっては自然分娩で産む覚悟を決めておく必要があります。

 

●自然分娩の場合

できるだけ自然分娩をしたいと望むママは、その産院がどれくらい自然志向なのかを知っておく必要があると思います。

なかには予定日3日過ぎたらすぐに促進剤を打たれる産院もありますし、筆者の場合は予定日超過9日でも、促進剤を打たず“水中分娩”をさせてもらいました。

そこは産院の方針によって違うので、ネットで口コミを見るか、もし見学会などある場合には直接聞いてみることが1番です。

また、いくら自然に産みたいと思っていても、母子の健康状態によっては医療行為が必要になることも、ぜひ認識しておきたいところです。

どんなスタイルにこだわるかより、赤ちゃんとママが安全で健康であることが1番。

お産は最後までどう進むか想定ができませんので、いろんなケースを想定しておく方が、当日になって動揺して混乱することが少なくなるかもしれません。

関連記事:2度の「無痛分娩」経験ママに聞く!産院選びで大事な3つの要素

 

どこで産むかは、ご自身の出産スタイルの希望を固めて、できるだけ初期のうちに分娩予約をしてしまいましょう。

どこで産むにしても、メリット・デメリットがあることを理解して、お産に対して柔軟に取り組めるような心でいることも大切かと思います。

 

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