子どもの前でヤメテ!夫の「困った食事マナー」を直したい時のポイント

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子どもの食に気を遣っているけれど、時に子ども以上に目を覆いたくなるパパのマナー。

そんなとき、ママとしてはどんな風に対処すればいいのでしょうか。

今回は、4子の母であり子育てアドバイザーである筆者が、ママが困る“パパのNG食事マナー”と子どもへのしつけの関係について考えてみます。

▼そもそも「正しい食事のマナー」は妻が決めて良いの?

海外に住んでいると良く見えますが、日本人は確かにお箸の持ち方、食べ方などの食に関するしつけを大切にしています。

一方で、レストランなどではずっと座っていられないのは、日本人の子どもが圧倒的に多い印象です。欧米人の子どものほうが、どんなに小さな子もキチンと座っていられるイメージがあります。

何が言いたいかと言うと、自分が良いとしているその食事のマナーは、果たして絶対に正しいことなのかどうか振り返った方がいいのではないか、ということです。

国によってはもちろん、家庭によっても異なるでしょう。結婚相手とはいえ、元は他人である夫に対して、一方的に妻が正しいと思うマナーを押し付けてもいいのでしょうか?

正しさを押し付け、他者を矯正しようとするよりも、大切なのは笑顔が出てくる食卓なのでは……筆者は思います。

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▼直したいと思う「夫の困った食事のマナー」はある?

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とはいえ、見過ごせないと感じる夫の食事中のマナーもあるでしょう。そんな妻の皆さんは、まず、自分が一体何を不満に思っているかをリストアップしてみてください。その上で、改善して欲しい優先順位をつけてみましょう。

その不満は単に、習慣を変えるだけで解決することもありそうではないですか?

筆者の夫は、朝に立ちながら食事をする人で、子どももそれをマネするので困ることもあります。夫はバルコニーから外の景色を眺めて食事をしたい人なので気持ちも分かります。

そのため、筆者の場合は「バルコニーで焼き鳥をするときはお父さんのようにバルコニーのところに座って食べてもいいよ。でも、その他の時はちゃんとテーブルについて食べようね。」というルールにしました。

家族全員が席についてから、「いただきます」と食べ始める習慣も作りました。

また、筆者は採用していませんが、いつもウロウロする場所に椅子を置いてしまうというのも手ですよね。

直接対決を子どもの前で繰り広げなくとも、丸く治めるやり方を模索した方が“夫婦仲”のためにもひいては子どものためにも良いことだと思います。

関連記事:そういうことだったの!?「保育園で教えるNG食事マナー」と3つの理由

 

▼禁止令ではなく「妥協案」を出してあげて!

夫婦間の不満をうまく解消できない人はズバリ、コミュニケーション不足なのかもしれません。

相手に伝える努力を怠り、不満を抱えることを良しとしています。

交渉するときは禁止令を突然押し付けるのではなく、妥協案を提示しましょう。

これは食事中のマナーに関わらず、夫の食習慣や好みに関しても言えることです。

ジャンクフードを子どもの前で食べて欲しくない。その代わりに子どもが寝た後、夜に寝室で食べて欲しい。

外食の時は、ジュースではなく水を頼むことにしたい。その代わりに週に1回、家族で何か運動をしたときだけジュースもOKにする、などです。

いつでも夫を尊重する気持ちを忘れなければ、必ず妻の要望に耳を傾けてくれるはずです。

その際、優先順位が低いところは目をつぶる必要があるかもしれません。

 

▼子どもに悪影響だから…と夫を「監視」するのはNG

夫の行動が子どもに悪影響を及ぼすかも……と心配や不安を抱えている人は、多くのことを請け負いすぎている気がします。自分の容量以上を請け負っているので、力が及ばないところがたくさんあります。

ですから「全然役に立ってない」という“自責の念”を常に抱えることにもなります。

そういう思いを抱えていると、他の人にも厳しい視線が行きがちです。

同じ家庭内で厳しい視線を向け、監視しあうよりも、温かな空気を作る方にエネルギーを注ぐ事こそ子どものためになるのではないでしょうか。

 

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