【節分あるある】「鬼」で怖がらせて失敗した…!エピソード3つ

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近年は節分の日に“恵方巻”をかぶりつく習慣がすっかり定着しました。

豆まきは昔から行われてきた節分の風習です。豆まきと言えば、すぐに思い浮かぶのが“鬼”。

しつけのためにと大人が子どもに向かって「悪いことすると鬼がくるよ」など言っている場面はよく見かけるものです。

今回は、鬼でおどかして怖がらせるのはよいのかを、教育コンサルタントの筆者がお伝えします。

▼節分の鬼退治、子どもにどう説明している?

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節分の日は「鬼は外、福は内!」のかけ声とともに鬼に豆を投げます。その理由をご存じですか?

「鬼は悪者だから」「豆を投げると痛くて逃げるから」などと説明していませんか? 意外と説明できる大人は少ないかもしれません。

節分は「みんなが1年間健康で幸せに過ごせますように」という願いを込めて、悪いものを追いだす日です。その目に見えない悪いものを、昔の人は”鬼”と呼びました。

色々な話を通じてだんだんとみなさんがイメージする鬼の姿になったようです。また豆には、「悪いものをこないようにする力がある」と信じられているからなんですよ(※1 P28-30)

関連記事:鬼さん来るよ!「脅しシツケ」がもたらす子どもへの副作用2つ

 

▼鬼でおどかして怖がらせて失敗した…エピソード3つ

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「鬼がくるよ!」とおどかして子どもを怖がらせることは、子どもにとってマイナスになる場合があります。筆者の先輩ママに起こった失敗ケースを3つご紹介しましょう。

(1)鬼がトラウマになり、保育園のイベントに参加したがらない…

子どもが2歳のとき、ご友人家族が複数集まって節分をした。パパたちが鬼の仮装をして本気でおどかしたら、怯えて大泣き。以来、園の節分やハローウィンなどの行事も参加したがらないほど怖いものがトラウマになってしまった。

(2)「鬼」と聞いて話を聞けない状態に

悪いことをやめさせるために「鬼がくるよ!」と頻繁に使って言うことを聞かせていた。ある日、電車の中でさわぎはじめたので「うるさくすると鬼がくるよ!」と言ったらギャン泣き。逆に大変になってしまい「公共の場では静かに」という理由を冷静に話せばよかったと反省した。

(3)子どもにウソを指摘される

下の子(1歳)に「寝ない子には鬼がくるよ」と話していると、上の子(5歳)が「本当は鬼なんてこないよ。だって一度もきたことないじゃん」と。子どもに「ウソはいけない」と教えていたのに、親である自分がウソをついていると指摘されよくなかったと感じた。

関連記事:子どもが怖がるもの第1位は…?「ビビりな子」への対処法

 

▼子どもが喜び、節分を理解できる良い方法3つ

ママやパパが鬼役になり豆まきをするのも楽しいのですよね。ここでは他の遊びを取り入れ子どもと一緒に節分を楽しむ方法をご紹介します。

●鬼のお面・豆の入れ物などの工作

小さな子には画用紙を鬼の形に切り抜いたものに、顔を描かせましょう。少し大きくなれば子どもなりの工夫で好きなように作らせるのがいいですね。

筆者の子は毛糸で鬼の髪を作ったりして制作しました。豆の入れ物は、牛乳パックの底の方10センチほどに切り取ったものにシールを貼る、折り紙が画用紙で折るなど簡単に作ることができます。

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出典: It Mama(イットママ)

●福笑い鬼バージョン

画用紙や折り紙などで、鬼のパーツを色々と作ります。あとは、子どもに目隠しをしてパーツを並べるだけ。簡単ですが、とても楽しいですよ。怖い鬼がコミカルになります。

 

●恵方巻を一緒に作る

きゅうりやたまご、シーチキンなど子どもが好きな食材を用意しましょう。酢飯が苦手な子もいるので、白飯そのままでもいいと思います。筆者の子どもたちは、好きな具を好きなようにいれて“自分が作ったお寿司”をとても喜びます。食事1回分にもなるのでおススメです。

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「鬼がくる」と子どもに不安と恐怖を与えてコントロールしようとするとうまくいかない場合があります。

「なぜしてはいけないか」「なぜ早く寝ないといけないか」など理由をわかるように伝えましょう。子どもなので一度で話を理解するのは難しいです。根気よく、繰り返し伝えることも大切です。

みなさんのお宅にも「福は内~!」

 

【参考・画像】
※1 三浦康子著『子どもに伝えたい 春夏秋冬 和の行事を楽しむ絵本』(2015年)- 永岡書店 
※  paulaphoto、hanapon1002 / Shutterstock、著者提供

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