【海外お正月事情】シンガポールでは、1月2日から日常に戻る!

source:https://www.shutterstock.com/

2017年ももうすぐ終わり。

日本では家族で大晦日のご馳走を食べ、年越しそばに長く続く健康を願いつつ年を越すのが慣わしです。

しかし、筆者の住むシンガポールでは、全く異なる習慣があります。

そこで今回はシンガポール在住の筆者が、シンガポールの大晦日、お正月についてお伝えします!

シンガポールでは、1月1日は単なる祝日!

シンガポールでは、旧暦の正月をお祝いする慣わしがあります。

ですので新暦の正月である1月1日は、単なる祝日として扱われ、特別に重視しません。

日本人である筆者からすると、拍子抜けし、また、淋しくなるほどアッサリとした扱いです。

日本は三が日と言って、正月3日は仕事も休み、のんびり過ごすというすばらしい習慣がありますが、シンガポールの新学期である1月は、なんと2日から仕事も学校も始まります。

31日も休みになるということはありません。

日本人の感覚からするとなんだか不思議な感じがしますよね。

ただ、シンガポール人の若者や、欧米系の移住者は、カウントダウンパーティなどで盛り上がります。

 

シンガポールの正月は、4回もある!?

source:https://www.shutterstock.com/

シンガポールは多国籍国家。中華系、マレー系、インド系がシンガポール人を構成しています。

小学校の公用語は英語ですが、母語として、中国語、マレー語、タミル語を選択して学ぶようにもなっているのです。

そんなお国の事情もあり、1月1日の他に、人種ごと正月のようなお祭りの日が、公休日として定められています。

新暦の様に日にちでは決まっておらず、年毎に日付は変わります。

●春節(2月頃)

中華系人種の正月。日付が新年に変わる0時をめがけて、初詣は大賑わい。

街は赤を基調としたちょうちんや、干支の動物で飾り付けされ、大きな音に合わせて踊るライオンダンスと言われる張子の人形も、あちこちで見られます。

人口の最も多い中華系だけに、シンガポールで最も盛り上がる祝日です。

 

●ハリラヤ(6月~7月頃)

マレー系(イスラム教徒)の大きな祝日。ラマダンと言う断食期間が明けた後に、家族が集まってお祝いします。

大掃除をして家具や調度品を新しくし、お客を呼びます。親戚一同で、色を合わせた服を新調したりもします。

(ちなみに小さな子は断食は免除されますが、厳しい家庭では幼稚園の年齢くらいから断食します。)

 

●ディーパバリ(9月~11月頃)

インド系(ヒンドゥー教徒)のお祭り。光が闇に勝利したことを祝うものです。色のついたお米で描かれたアートが、そこかしこで見られます。

インド人街は美しくライトアップされ、祝日当日はすごい賑わいになります。

人種の数だけお正月があるなら、日本より祝日の数が多いのでは?と思われるでしょうが……残念ながらそんなことはありません。

シンガポールの労働省のようなところが定める公休日は、年にもよりますが、全部で11日ほど。日本が約17日ですから、全く持って少ないのです。

しかも祝日が土曜日に重なったときは、振替になりません。

それでも私たち在住日本人は、高い日本食材を買い集め、それらしく食卓を整え、過ごしているのです。

 

シンガポールでも日本でも、良い年越しと新年を迎えられますように!

 

【画像】
※ martinho Smart、Ekkalak Ngamjarasvanij / Shutterstock

【関連記事】

あわせて読みたい人気の記事はコチラ▼

毎日うんち検診!?義実家で起きた「仰天エピソード」5選

ダイソーの「しめ縄」を高見せアレンジ!簡単お正月飾り♪

「帰省した 実家でだけは イクメン化」【ダメパパ川柳 #54】

人気のドラマ【コウノドリ】で話題になった抱っこひも![PR]

乾燥による「カサカサ・かゆかゆ」を防ぐ!赤ちゃんスキンケアのポイントは?[PR]

※ 「赤ら顔」が気になる敏感肌の方必見!出産前後の肌トラブルを乗り切るには?[PR]

【It Mamaからのお知らせ】

月齢・妊娠月齢ごとにカスタマイズできる!サクサク記事を読みたいならアプリがオススメ▼

google-play-badge-20170106142759-500x193

app_icon_apple

プレゼントキャンペーンや人気の記事の特集が読める!LINE@で友だち登録はコチラ▼

友だち追加

LINEで送る