知らないと赤っ恥!? 年始の挨拶&お年玉のマナー

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新年の1月は、大人も子どもも何かと挨拶ごとが増える季節です。

親戚や友人、子ども関係に仕事と、日頃からお世話になっている人や遠方の人にも、新しい年を迎えるにあたってきちんとご挨拶をしておきたいものです。

今回は、年始の挨拶にまつわるマナーについてお伝えします。

 

お年玉をもらった時のマナー

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子どもにとっては待ち望んでいたお年玉。小さい子どもはお金の価値がまだわからないことも多いですが、親戚や祖父母からお年玉をもらう際は、親として気をつけておきたいことがあります。

(1)子どもだけでもらいっぱなしにしない
(2)両手でいただく
(3)お礼をきちんと言う
(4)その場でポチ袋を開けない

お正月は大勢の親戚で賑やかになります。

そこで子どもが単独でお年玉をもらったのに親が知らないということがないように、子どもにはあらかじめ「お年玉をもらったら、パパやママにすぐに教えてね」と約束しておいた方が無難です。

ポチ袋にあげた人が名前を書いていない場合もあり、後に親としてお礼ができなくなります。

また、子どもにはお年玉をもらったら、両手で頂き、お礼をきちんと伝えるよう教えておきましょう。

片手でポチ袋を受け取るのは、非礼にあたることを教えることも大切です。そして、もらってすぐにポチ袋を開けないようにできると良いです。

子どもの年齢によって入っている金額も違います。子ども同士ケンカにならないように気をつけたいですし、そもそも「1,000円もらった」などと現金な話になるのも避けたいところです。

 

「明けましておめでとうございます」は、いつまで?

一般的に、新年の挨拶として「明けましておめでとうございます」が使えるのは、「松の内」と言われる門松やしめ飾りを飾っておく期間です。

関東では元旦から7日が一般的ですが、何日までが松の内かというのは地方によって様々です(※1)

ただし、親戚や両親などの身内には、「三が日」(1月1日、2日、3日の間)に済ませるのが好ましいでしょう。

地域によっては、年賀や菓子折りを持参して挨拶に伺うこともあります。

年末年始を旅行で不在にする際は事前に伝えておき、帰国してから先方の都合の良い日に改めて年始の挨拶に伺うのが失礼がなくスマートです。

 

これはヤメて!「年始の挨拶」NG対応3つ

(1)喪中の場合の「明けましておめでとう」

相手が喪中の場合は、「明けましておめでとうございます」という表現はできません。

喪中の方は、おめでたいことを自粛しています。そのため、「おめでとう」は禁句ですので、「旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます」といった表現が無難です。

 

(2)「松の内」が過ぎた場合

長期不在や遠方などの理由で松の内に年始の挨拶ができなかった場合は、「明けましておめでとうございます」は使わないのが一般的です。

ただ、厳密に決められたルールではないため、お世話になっている親戚の方から「明けましておめでとう」と言われたら、同様に返礼しても非礼にはあたりません。

 

(3)年賀状が来たのに、出していなかった場合

うっかりと年賀状の出し漏れがあり、相手からは来ていた場合は、2月4日の立春までは寒中見舞いを出すことが可能です。出す際は、一言お詫びを添えて送りましょう。

 

年始の挨拶は新年の大切なスタートになります。

「一年間よろしくお願いします」という心が伝わるようにマナーには気をつけていきましょう。

 

【画像】
※1 学研ライフ&フーズ編集室(2011)『冠婚葬祭マナー大事典』学研パブリッシング
※  takayuki , Payless Images / Shutterstock

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