【東京・文京区】行政の子育て支援制度まとめ(超基礎編)

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国や自治体は子育て世代のママ・パパをサポートすべく、妊娠〜出産〜産後まで、多様なサービス・助成金などの制度を用意しています。

今回は、東京特別区のひとつで後楽園や東京大学の本郷キャンパス、江戸時代以降の歴史的遺産物が多く、緑や公園の多い「文の京」と呼ばれる文京区のご紹介です。

東京大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院などもあり”もしも”の時にも安心な文京区の子育て支援、早速お届けします。

 

文京区の子育て情報は公式ホームページのココをチェック!

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いろんな情報が盛り沢山の文京区公式ホームページの中でもチェックしたいのは、「子育て・教育」のページ。

このページに行くと出産・乳幼児、子育てと項目ごとにみやすくなっています。

 

妊娠がわかったら・ネウボラ面接について

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妊娠の診断を受けたら、区に妊娠届を提出しましょう。この時、母子健康手帳母と子の保健バックが支給されます。

保健バックには妊婦健康診査受診票や出生通知票、文京区子育てガイドなど重要な書類が入っていますので大切に保管して下さい。

妊娠届を済ませるとネウボラ面接が行われます。

ネウボラ面接は、文京区版ネウボラ事業の一環で、保健師が母子保健コーディネーターとして妊娠〜出産・育児まで継続した支援をしてくれます。

妊娠期の過ごし方、出産に対する心構え、不安なこと、心配ごとなど気になることは遠慮せず相談して下さいね。

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また、ネウボラ面接を終了した妊婦さんには、育児パッケージ(肌着セットなど育児用品詰め合わせ)が贈られます。

窓口、手続き方法など詳しくは「母子健康手帳の交付」、「ネウボラ面接(妊婦面接)・ 妊婦訪問」をご確認下さい。

 

国・東京都の超ベーシック助成制度4つ&文京区の助成内容

妊娠、出産、育児と喜びの中でも、同時にチェックしたいのが、育児支援や助成金・補助金の制度です。

また、各種制度は国・都道府県・市区町村で違うものです。

今回は“超基礎編”ですので、国・東京都が定めた代表的なサポート制度の概要と中央区でのサービス内容を以下に記載していきます。

 

(1)妊婦健康費用助成

文京区では妊婦さんの定期的な健康診査14回、超音波検査、子宮頸がん検査1回を助成する制度があります。

◆健診内容

●初回:問診・体重測定・血圧測定・尿検査・血液検査・梅毒・B型 肝炎・風疹等

●2回目以降:問診・体重測定・血圧測定・尿検査・保健指導・各回1項目選択 (クラミジア抗原・C型肝炎・経膣超音波・血糖・HTLV-1抗体・貧血・B群溶連菌・NST(ノン・ストレス・テスト))

詳細は「妊婦健康診査」をご確認下さい。

また、文京区では里帰り出産等に伴う妊婦健康診査費の費用助成(償還払い)をおこなっています。

こちらは、交付された妊婦健康診査受診票が、里帰り先の助産所などで使用できず、自費で妊婦健診を受診した方に健診費用の一部を助成する制度です。

ただし、妊婦健診1回目、超音波検査及び子宮頸がん検診は医師の「診断」を求めるため、医療機関での受診でないと助成されません。

詳しくは里帰り出産等に伴う妊婦健康診査費助成をご確認下さい。

 

 

(2)子ども医療費助成

子どもが病気やケガで病院にかかった時の診療費や薬局等の調剤を受けた時、健康保険の適用される医療費を区が保護者の所得関係なく負担してくれる制度です。

助成を受けるためには「乳幼児医療証」または「子ども医療証」が必要となるので文京区に住所がある人は早めに申請するようにしましょう。

また、以下のものは助成の対象になりません。

◆助成の対象とならないもの

・入院時食事療養標準負担額

・保健対象外の診療費(薬の容器代、健康診断費用、文書料、差額ベッド代など)

・学校、幼稚園及び保育園内のけがなどで日本スポーツ振興センターの給付が受けられる場合等

必要書類、交付申請に必要なもの等詳しくは「子ども医療費助成」をご確認下さい。

 

(3)認証保育所保育利用料助成

文京区には、東京都認証保育所入所児童助成という制度があります。

 助成要件は、

・ 保護者及び児童がともに月の初日に文京区に住民登録をしていること。

・ 東京都認証保育所と月 160 時間以上の月極め契約をし、月の初日に在籍していること。

・ 月極め保育料を納入していること。

保護者の区市町村民税所得割額に応じて最高で月額40,000円が助成される場合もあります。

詳しくはこちら「認証保育所」からご確認下さい。

 

(4)認可外保育施設保護者負担金助成

文京区には、認可外保育施設保護者負担金助成という制度があります。

 助成要件は、

・東京都などが定める「認可外保育施設指導監督基準を満たす旨の証明書」が交付されている認可外保育施設(注)に通所している。

・当年度の認可保育所の入所申込みを行っており、入所承諾を辞退していない。

・認可外保育施設と月160時間以上の契約をし、月初日に在籍している。

・保護者、保育施設利用児童がともに月の初日に文京区に住民登録をしている。

・認可外保育施設に保育料を納入している(滞納がない)。

(注)事業所内保育施設及び病院内保育施設の従業員枠、グループ保育室、家庭的保育事業(保育ママ)、企業主導型保育事業は助成対象外です。

助成金額は月額40,000円(保育料負担額が40,000円未満の場合、保育料が上限)です。

詳しくはこちら「認可外保育施設保護者負担金助成」からご確認下さい。

 

(5)私立幼稚園保育料などの補助

私立幼稚園に通園する児童の保護者の皆さんに対し、入園料と通園料の補助金があります。

補助金の種類は

入園料に対する補助金:園児一人につき30,000円(所得制限なし)

保育料に対する補助金:就園奨励費補助金と保護者負担軽減補助金の二種類があります。

こちらは保護者の区市町村民税所得割額に応じて変動します。

また、平成30年度の私立幼稚園等新入園児への補助金の申請手続きは平成305旬より各園を通じて開始になります。

詳しくは「私立幼稚園等保護者補助金」をご確認下さい。

 

産後ケアも充実!「ネウボラ事業」を活用

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ネウボラ事業では、面接の他に宿泊型ショートステイ事業をおこなっています。

後4か月未満で体調不良や育児不安等がある、家族からの援助が得られない方を対象に産後の母体ケア、乳児ケアや育児指導など1泊2日 18,000円(その後1日ごとに 9,000円加算)で受けることができます。

助産師などの専門職がママの体調管理、健康観察、母乳ケア、赤ちゃんの健康観察、体重などをチェックしてくれます。不安なこと、心配ごとは遠慮なく相談して下さい。

申し込み方法や詳しくは「宿泊型ショートステイ事業」をご確認下さい。

 

●ネウボラ相談

妊娠〜出産・子育てで一人で悩むママは多いものです。そんなママ達のお役に立つネウボラ相談

保健師・助産師が親身になって相談にのってくれます。(相談料無料)

詳しくは「ネウボラ相談」をご確認下さい。

 

●サタデーパパママタイム

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子育てを始めたばかりの生後0か月~3か月のお子さんをお持ちのパパ、ママ達の交流を目的としたサタデーパパママタイムを月に2回無料で開催しています。

子育てミニ講座や保健師・助産師による相談の時間もあります。

実施場所・時間など詳細は「サタデーパパママタイム」をご確認下さい。

 

文京区では、他にも「こんにちは赤ちゃん訪問(新生児訪問)」や助産師が自宅に訪問して指導してくれる「新生児沐浴指導事業」なども実施されています。

出産から子育てまで切れ目ない支援を目指す文京区。

妊娠がわかった場合は、早めに妊娠届けを提出して下さい。そして、自治体のホームページで医療施設、制度や助成金、補助金等のチェックをして下さいね。

※本記事で掲載する情報は、すべて2017年12月26日時点のものです。制度内容が今後変更される可能性もあるため、しっかりと自治体ホームページの最新情報を確認してください。

 

【参考・画像】
子育て・教育 – 文京区公式ホームページ

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