男の子ママ、無意識に「理想の息子」を押し付けてない?

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どんな親でも、わが子にはたくさんの期待をこめて育てているものです。

しかし、そんな期待が大きくなると、子どもの意思をないがしろにして、無意識に“親自身の理想”を押し付けてしまっている場合があります。

こんな行動や言動は、理想の押し付けになるかもしれません。

 そこで今回は子育てアドバイザーである筆者が、“男の子の育児”にフォーカスして、親が気を付けたい行動や考え方に関してまとめてみました。

 

 それって理想の押し付け?!気を付けたい「親の言動・行動」

●習い事を押し付ける 

男の子だからと言って、武道やスポーツを押し付けてはいませんか?

もちろん、本人が好きで楽しいのなら何も問題ありません。

また、子どもの習い事は何もかも早くに始めればいいというわけではありません。その子がやりたいと言った時が始め時です。

それまではいろんな機会を経験できるような環境を、用意するに留めましょう。

 

●服装や髪型などを親がコントロールする 

男の子だから青や緑が好きというわけではありません。髪型も言わずもがなです。

親は“よかれと思って”選んでいるつもりでも、子どもによって好みが違うということがあります。 

筆者の長女が通った幼稚園には、女の子のように髪を伸ばしたり、赤やピンクのおしゃれな服を好む男の子がいました。

彼が年中さんになったとき、数人の男の子から「女みたい」とからかわれたことがありました。本人は怒り、「何がおかしいんだ!」と主張。 

「女みたい」とからかった周りの偏見の目は、もしかしたら無意識に大人達が植え付けているのかもしれないと思わされた出来事でした。

また、子どもの好きな服装を、常識にとらわれず尊重していた彼の両親の自由さは、今でも尊敬しています。

 

●「男の子だからって、~しなくていい」 

男の子に対しての理想が無いことを表現するために、わざわざ反対のことを言ったりしていませんか?

「男の子だけど、スポーツはべつに出来なくていい」、「男の子だけど、おとなしい」といった言動は、自分が思うのは自由ですが、子どもに聞かせる必要は全くありません。

この言動が耳に入ることで、“自分はスポーツが得意じゃない”と無意識に考えるようになるかもしれません。

それが本当かどうかは置いておいて、子どもの可能性を狭めるような言動です。

 

エゴや期待で子どもをコントロールするのはNG

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子どもは親に期待されるのは基本的に嬉しく、がんばるモチベーションになります。これを利用して、親は自分のエゴを子どもに押し付けることはやめましょう。 

筆者が相談を受ける方の中には、子どもの時に親の期待に応えようとがんばってきたことで、“自分の本当の望み”が分からなくなってしまった人々がいます。

特に学歴の優秀な方や、長男長女に多く見られる傾向でした。 

もし子どもに対して、あれこれと口うるさくなっている場合は、“子どもの人生は子どもの物”ということを再認識する必要があります。

小さな頃は素直に言いなりになっていても、大人になってから問題を抱えることがあります。 

 

どんな親でも、子どもの幸せを願っているものです。

ですが、その幸せが本当に本人のためになっているのか? 子どもがまだ小さな頃は、大人が気をつける必要があると思いますよ。

 

【画像】
※ ANURAK PONGPATIMET、altanaka

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