朝の5分が変わる!? 家事動線を考えた「収納テクニック」キッチン編

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お家の中にある収納を、家族みんなが使いやすく、片づけも簡単にできるようにするためには秘訣があります。

その秘訣を活かして「家事動線をよくする収納テクニック」第1回目は“キッチン編”。

キッチンで使うモノたちをどのように収納すると、使う時も片づけるときも簡単にできるのか?

3児の母であり、幼児期からはじめるお片づけ教育を推奨している「お片づけ先生」伊東裕美がご紹介します。

 

家族みんなが使いやすく、片づけも簡単にできるようにするために必要な5つのポイント

(1)「適正量」を知る

家族それぞれが自分で「何を持っているか把握できる量」が適正量になります。

キッチンの場合は、キッチンに立つ人が把握できる量を収納するようにしましょう!

 

(2)「使用頻度」を考える

モノをひとつひとつ手に取り考えます。「これ、どれくらいの頻度で使うかな?」と、使用頻度に応じて収納していきます。

例えば、

●毎日使う・・・取り出しやすい位置(腰高~胸元くらいの高さ)

●たまに使う・・・下段収納など(しゃがんだり、背伸びしたりするととれる位置に収納)

●めったに使わない・・・踏み台にのらないと届かない棚の上段に収納

 

(3)「行動動線」を考える

キッチンを使う人の行動動線を思い出してみましょう。

例えば、「このピーラーは、どこで使っている?」と、モノをひとつずつ見てどこで使う? どこで盛り付けする?」などと考えます。

そう考えることで、どこに収納すると一番便利で使いやすく取り出しやすいか見えてきます。

 

(4)「グループ別」に収納する

キッチンにあるモノの中をグループでまとめてボックスやカゴに収納すると、モノを探す手間や行き来がなく簡単に使えて簡単に片づけられるという大きなメリットがあります。

 

例えば、

●お弁当セット:お弁当箱・お箸セット・スプーンフォークセット・おかずの小分けカップ・おしぼりケース・おしぼりタオル・ナフキン・保冷バックなど

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●ケーキ作りセット:ケーキ作りキッド全般・ラッピング袋・カップ・型など

ケーキ作りセットの隣にケーキ作りのレシポ本なども置くと行き来する必要がないので便利です。

 

●コーヒーセット:コーヒーカップ・ドリップセットなど

お砂糖やミルクを使う場合は、スプーンやお砂糖も一緒にするとそのままテーブルに出すことができます。

 

●朝ごはんセット(冷蔵庫収納):ヨーグルト・パン・ジャム・バターなど

上記のように、シーンを想定してひとまとめにしてみましょう!

 

(5)定位置で管理しラベルをつける

新しくモノを買った時、モノを整理収納するときは、“モノの住所”を決めて家族みんながわかるようにラベルをつけると定位置管理もしやすくなります。

モノの住所を変えるときは、家族にどこに変わったのかお知らせをするのも忘れずに。

 

家事動線をよくするキッチン収納テクニック

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食器や食品ストックなど同じジャンルのモノはまとめて同じところに収納している方が多いですが、

「使う場所の近くに収納する」ということを一番に考えてもらうと、おのずと同じジャンルのモノでも別の場所になってきます。

同じジャンルだからといってまとめて収納する必要はありません。ここでは、使うシーンを想定した収納法をご紹介します。

 

(1)お味噌汁を入れるお椀

ガス台にあるお鍋からお味噌汁を入れる場合は、ガス台付近の収納にお椀があると動線的にスムーズに支度ができます。

その他にも、ご飯茶碗は“炊飯器の近く”に収納。という様に行動する場所の近くに収納すると家事動線に無駄がなく便利です。

 

(2)グラス

冷蔵庫にあるお水やお茶を飲むグラスはコレ。という様に幾つかお水・お茶専用のグラスとして決めます。

そして、そのグラスを冷蔵庫の近くに収納。その他のグラスや来客用のグラスなどは別の場所でもOK。それぞれ使用頻度に合わせて収納しましょう。

 

(3)コップ

子ども用のコップは、子どもが自分で用意できるように収納。

キッチンの奥に入り、親子でぶつかることがないようにキッチン動線の入口付近にお子さんの届く高さを意識して収納するとお子さんがお手伝いしやすくなります。

 

(4)お皿・コーヒーカップ

朝ごはん専用として決め、朝の支度がしやすい位置に、朝使うコップとお皿をセットして収納すると忙しい朝も時短家事でスムーズに支度ができます。

また、コーヒーなど朝習慣として食べたり飲んだりするモノも同じ位置に収納するとアクションが少なくてすむため便利です。

 

いかがでしたか?

ひとつひとつ所有しているモノをみて、「どこで使っているかな?」「どれくらいの頻度で使ってるかな?」と考えると”家事動線がよくなる収納”にたどり着きます。

キッチンにあるモノをご覧いただき、ひとつずつ整理してみてください。

 

【画像】
※ 著者撮影

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