「肩こり・頭痛」は何が原因?ストレートネック&猫背チェック法

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パソコンやスマホの長時間の使用による、慢性的なうつむき姿勢などが原因で、通常30度から40度カーブしている首がまっすぐになってしまう症状のことを「ストレートネック」と言います。

ストレートネックになると、肩こりや頭痛などの原因となってしまいます。(※1)

今日は理学療法士で2児のパパである筆者が、これまでのカウンセリングの経験をもとに家庭でできるストレートネックのチェック法をご紹介したいと思います。

写真や鏡でチェックして!「理想的な姿勢」とは

ストレートネックのチェックをする前にまず、理想的な姿勢はどんなものか確認しておきましょう。横から見たときに理想的な姿勢とは……。

この写真のように耳垂(耳たぶ)から外くるぶしの前方までがきれいに一直線になっているのが一般的なよい姿勢とされています。

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逆に言うと、この直線から大きく離れている部位ほど、変形が強く身体に負担がかかっていると推測できます。

 

ストレートネックのかんたんチェック方法

それでは、ご家庭で簡単にできるストレートネックのチェック方法をご紹介します。

まず、壁に踵(かかと)から順番に骨盤の後面、肩甲骨をぴったりつけて立ってみて下さい。

●ストレートネックの傾向がない方・・・頚椎(けいつい)の極端な変形がない方は後頭部もぴったり壁につくと思います。

 

●ストレートネックの傾向がある方・・・頭が前に突き出た姿勢となり、壁と後頭部の間に隙間ができているはずです。

 

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加齢や、もともと持っている病気などによっても個人差がありますので、あくまで参考となりますが、このときの壁と後頭部が約6cm以上離れていると、ストレートネックの傾向あり、または予備群と言えると思われます。

ちなみに、無理やり壁との隙間を埋めようとすると顎が上がってしまい、余計苦しい姿勢になってしまいます。こうした身体の使い方が多いのもストレートネックの方の特徴です。

 

意外とあなどれない!「猫背チェック」方法

実は、“猫背”の影響で頭が前に出てしまっている人もいます。先ほどと同じく壁に肩甲骨・骨盤の後面・踵をぴったりつけて立ってみてください。

頭と壁が離れている人は今度は背中と壁の隙間に手が入るか確認してみましょう。

 

●猫背の人に見られる傾向

 

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 猫背の方は骨盤が後傾していることが多いので、背中と壁の間に隙間がほとんどなく、手が入らないことが多いです。その影響で太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)が硬くなり、膝が軽く曲がってしまい、全身的に姿勢が悪くなってしまうケースもあります。

 

今回ご紹介したチェック法で、ご自身が猫背傾向にある場合、ストレートネックだけでなく猫背姿勢の改善も合わせて行う必要があります。

 

ママパパはぜひお子さんと一緒にお家の壁を使ってお互いに姿勢チェックしてみてくださいね。

次回は親子でできるストレートネック予防の体操をご紹介します!

 

※上記に紹介する内容は、あくまでもご自分やご家族の姿勢を大まかに確認する参考としていただければと思います。診断を希望される方は医療機関を受診されることをおすすめいたします。

【参考・画像】
※1 子供の首が「ゲームやりすぎ」でピンチ!?お母さんも喜ぶ、新対策は「枕」でした。- 株式会社あしたるんるんラボ
※ Andrey_Popov / Shutterstock

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