「来年は復職!」ワーママが考えたい働き方のポイントとは

復職
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「来年は復職しよう!」など考える方も多いかと思います。

「復職したいけど、うちの会社の制度どうなっているかな?」とか「転職したいけど本当にこの会社でやってけるかしら?」と不安になるママも多いのではないでしょうか。

実際に筆者も今年の春に元いた職場に復職したのですが、やはり子どもの有無で働き方は大きく異なり、会社の制度に助けられた面もありました。

今回はワーママが転職したり産休から復職する際に気をつけたいポイントや実践してほしいことをご紹介します。

たくママ

 

ママが働きやすい環境になってる!?企業での育児補助制度導入状況

育児制度
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実際にどのくらいの企業がママの育児補助制度を取り入れているか調べてみました。

厚生労働省が事業所向けに平成27年度に調査した結果が下記になります。(※1)

【育児のための所定労働時間の短縮措置等の制度の導入状況】
(複数回答可、平成27年度)

●短時間勤務制度:57.8%
 (~3歳:34.5%、~小学校就学まで:2.1%、それ以降:21.2%)

●所定外労働の制限:53.2%
 (~3歳:24.9%、~小学校就学まで:3.5%、それ以降:24.8%) 

●始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ:30.4%
 (~3歳:30.4%、~小学校就学まで:14.9%、それ以降:13.7%)

●事業所内保育施設:2.2%
 (~3歳:2.2%、~小学校就学まで:0.7%、それ以降:1.2%)

●在宅勤務・テレワーク:2.3%
 (~3歳:2.3%、~小学校就学まで:0.8%、それ以降:1.3%)

育児・介護休業制度等に関する調査 ー 厚生労働省(※1)

上記のデータを見ると短時間勤務制度については調査した事業全体の57.8%でしか導入されておらず、まだまだ企業の育児制度が整っていないことが分かります。

特に3歳以降に関しては23.3%の事業でしか導入されておらず、3歳前後の子どもを持つママの復職が難しい状況にあることも分かります。

上記のデータだけでは見えてこなかったママ向けの働き方改革をしている事業も多くありますので、次項ではこちらを紹介します。

 

働き方は十人十色!ママ支援のワークスタイル制度を導入している企業

働き方改革
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筆者が調べていていいなと思ったママ支援のワークスタイル制度を導入している会社をいくつか紹介いたします。

(1)コデアル株式会社

高収入在宅ワーク案件紹介のこちらの会社。

現在公開されている求人数は1000を超えており、デザイナー、マーケッター、PR、エンジニアのお仕事など豊富な仕事が選択出来ます。

コデアルは在宅ワークが可能で働き方も週1~2から選択出来ます。

そのため自宅で子どもを見ながら自分の空き時間にお仕事をすることが可能であり、保育園への預け先が無い方や子どもを見ながら働きたい方にオススメです。

 

(2)オクシイ株式会社

保育サービス付シェアオフィス「Maffice」を運営されているこちらの会社。

「Maffice」を客ユーザーとして利用しリモートワークをすることも可能ですが、「Maffice」で保育スタッフや調理スタッフとして働くことも可能です。

その際は要相談ですが子連れでの勤務を可能としているので、働きたいけど保育園への預け先が無い方や、子どもと一緒に働きたい方にオススメです。

 

(3)株式会社ワークスアプリケーションズ

人工知能を搭載した業務システムを構築しているこちらの会社。

“親と子どもが一緒にいられる意味”を考え、自社で運営する企業内託児スペース「WithKids」を完備されています。

同じ社内であれば何かあったらすぐに駆けつけることが出来ますし、荷物軽減制度もありますのでオムツや着替えを持参になくても良い制度も整っています。

 

上記のような沢山の働き方がありますが、一番念頭において欲しいのは上記制度はあくまでも“現在事業で働いている人”に向けて作られたものであるということです。

実際ワーママとして転職をする際、「上記制度が整っているから」という理由で転職希望される方がいると思います。

もちろん制度が整っている会社を選ぶということも大事なのですが、事業の人事側からすると“上記の制度を目当てに来た人”とみなされる可能性があり、ワーママの採用率が下がってしまうことも考えられます。

実際にワーママとして転職をしたママ友の体験談を聞くと、「子どもがいるから◯◯出来ない」という姿勢でいると転職後もうまくいかないことが多かったと教えてくれました。

一番大事なのは制度に依存するのではなく、”仕事中はあくまでも一社会人”という認識で他の人と変わらずがむしゃらに仕事をして結果を出すことが大事だと筆者は考えます。

上記を念頭に置いた上でママが復職や転職を考える際導入していただきたい“家族年表”作成を次項で述べさせていただきます。

 

復職・転職は人生の見直しチャンス?作ってみよう家族年表!

家族年表
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復職または転職する際にオススメなのが、家族みんなで話し合いながらの”家族年表”作り!

これは自分が80歳になるまでに家族それぞれ各年に起きることを記載していった年表になります。

例えば子どもの場合、筆者は今年1歳になる息子がいるため、

・2020年幼稚園に転園
・2023年小学校入学
・2029年中学校入学

などが確定事項として考えられます。

年表に家族それぞれの確定次項を記載した後、各年どのくらいお金が必要になるのかを考えていきます。

ライフィの『小学校にかかる学費調査』によると、公立小学校は6年間約183万円、私立小学校は6年間約853万円の学費が必要になります。※2

どちらに行かせるのか家族で話し合い、選んだ選択肢にプラスして習い事をさせるのか、その場合いくら位かかるかなどかかる費用を予測し年表に書き加えていきます。

完成すれば各年にいくら必要になるかが分かりますよ。

実際筆者も作成してみたのですが、2人目が出来た場合や子どもに習い事をさせたり私立という選択肢が出来るようにしてあげたい等を考えた際に、仕事に復帰し最低年収これだけ必要というデータからじゃあ自分はここでこうなっていなければならない……と逆算しながらキャリアプランを立てることが出来ました。

作成した家族年表を元にママは復職・転職するのか、する場合のタイミングはいつがいいか、年収はいくら以上必要か……などを見直してみてはいかがでしょうか?

 

【参考・画像】
※1 育児・介護休業制度等に関する調査 – 厚生労働省
※2 小学校にかかる学費 – ライフィ
「WithKids」ワークスアプリケーションズ
「Maffice」オクシィ株式会社
コデアル
※ 著者撮影

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