3歳児が三輪車→自転車へ!特訓の末、乗れるのか…!?

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出典: It Mama(イットママ)

先日、記事のネタを話し合っていた時のこと。

「息子さんはもう自転車に乗れますか? 補助輪アリ・ナシどちらでもかまいませんので、自転車特訓にまつわるエピソードなどありますか?」と聞かれた。

そこで僕は「えっ!?」と驚いてしまった。

僕の息子は、まだ3歳。

それなのに「ランドセルのご用意は済みましたか?」と聞かれたのと同じ衝撃を受け、「まだ早いよ!」と思わずツッこんでしまった。

が、しかしこのような記事依頼があるということは、3歳あたりから自転車の練習を始めるのが世間一般の常識なのだろう。

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息子を自転車から縁遠くさせてしまった理由

確かに、小学校に上がるころには自転車を乗り回すほどになってないとまずい。そこから逆算すれば、やはり3~4歳から練習させる必要があるってことなのか……。

わが息子の自転車事情、それは赤ちゃんレベルだ。アンパンマンの三輪車もあるにはあるが、ペダルをこぐこともあまりできない。

ストライダーもあるにはあるが、ものの数分で飽きてしまう。その原因は……と考えると、やはり僕にあった。三輪車でとろとろ散歩するのもかったるい。ストライダーをかついで公園に行くのもたるい。それよりも電動ママチャリに乗せて、ぴゅーっとお出かけ。

僕は後者のほうばかりやっているので、自然と息子を自転車から縁遠くさせてしまっていたのだ。

 

小学校1年のときの同級生「アライくん」

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出典: It Mama(イットママ)

40年も昔のことを思い出す。

小学校1年のときにアライくんという同級生がいた。仲間内でアライくんだけが自転車に乗れず、みんなで集まっては「待ってよ~!」とアライくんは涙ながらにダッシュで僕ら自転車組を追いかけていたことを……。

このままでは息子がアライくんになってしまう! 僕は玄関先に、まるでオブジェのように誰も触らないストライダーを手にし、息子と公園に向かった。

ストライダーは2歳になるかならないかのころに買い、数回やっただけ。半年ぶりぐらいにまたいだだけあって、どこかおっかなびっくりの様子でこぐ息子。

最近では自転車に乗るための講習みたいなものが流行っているのは知っている。でも「テメエのガキの自転車ぐらい、テメエで教えろよ」と強く思ってしまう。

都会の道路事情を考えれば、そのほうが安全かつ手っ取り早いのだろう。しかし転んで転んで、やっと自転車に乗れた喜び。子どもには遠回りさせる必要もあるのではないかと、珍しく親みたいなことを考え……

 

「あきた~」

 

えっ!? まだ3分ぐらいしかやって……

 

「おかしたべる~」

 

その辺の記憶力だけは凄まじく、1回寄った近所の駄菓子屋を指さした。

 

「じゃあさ、もうちょっとやって疲れたらお菓子食べようよ」

 

「じゃあ、つかれた~」

 

この野郎(笑)。しかしここでいつものように怒鳴ってしまっては、彼がストライダーを嫌いになってしまう。言うなりに駄菓子屋に寄り、お菓子を買ってあげた。

 

「おいしかったね。さあストライダーの練習しよう」

「おすなば、いく~」

 

ここで堪忍袋の緒が切れた。

 

「乗れっつたら乗れ! おめえアライになっぞ!!」

 

言われた息子は渾身のキョトン顔だ。

 

「おすなば、いくの!!」

 

彼は僕に似て、興味のないことには1ミリも近づこうとしない。押し付けても反発するだけ。だから彼が自転車に興味を持つまで待つしかない。

彼が興味をもつであろう、例えば「おさるのジョージも自転車に乗れるんだって」的なセリフを投げかけ、待つしかない。これはコイツとの根競べだ。

 

最後に。

息子がアライくんにならないことにくわえ、「アライ~、自転車も乗れねえのか、バ~カ」と冷やかしていたオレ的なイジメっ子が現れないことを祈る。

 

次のストライダーの練習は、半年後かな(笑)。

 

 

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※ 著者提供

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