幼稚園・保育園の先生と小学校の先生は「役割」が違う?

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「お子さまが小学校にあがって気になっていることは、何ですか?」

そう保護者の方々にうかがうと、よく返ってくるお返事があります。

それは「先生の質が変わったことに戸惑っている」というもの。

幼稚園・保育園の先生と、小学校の先生……どう変わるのか、どう向き合っていけばいいのか、塾講師として様々な保護者と子どもと接してきた筆者が、経験を元にお伝えします。

「園の先生はあたたかく見守ってくれたのに!」学校の先生との違い

幼稚園や保育園の先生と小学校の先生の役割の違いとは何でしょうか?

幼稚園や保育園では、子どもたちは「最初からはできないもの」「練習してひとつひとつできるようになるもの」という前提で子どもたちを見ています。

そのため、何かに挑戦するときは基本的に時間がかかってもあたたかく見守り、応援してくれるもの。

それに対して小学校の先生は、子どもたちを「集団や組織のルールに従って行動できるように」教育する存在です。

そのため、「先生の対応が冷たくなった」「できないことを家庭のせいにされる」と先生の対応が変わったことへの違和感を覚えるケースも。

「子どもがちゃんと○○できません、と家庭に連絡が来るのですが……そこを学校で練習してできるようにしてほしいのに」と苦しい思いをするママもいるようです。

 

小学校では親に「学習のサポート」を求められるようになる

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それでは小学校に入学したとき、親はどのようなことが必要とされるのでしょうか?

園と学校とで大きく制度が大きく異なる点は、“学校では親に学習のサポートを求めるようになる”ということでしょう。

家で行う課題や日々の宿題、そして“おたより”を通して家庭への連絡を子どもたちが自分で行うようになりますから、慣れるまで、できるようになるまで、根気よくサポートする必要が出てくるケースもあります。

 

ママも子どもも新しい環境に戸惑うけれど…

小学校に入学したての子どもたちは毎日がドキドキで、どうしていいのかわからず行動が遅れてしまうこともあります。

それでも、失敗をしたり友だちと助け合ったりしながら、色々なことをできるようになっていきます。

「先生がちゃんと見てくれない!」「どうしてこんなに変わってしまったの?」と大人たちが騒いでしまうと、子どもたちも学校を不審に感じてしまいますし、伸びなくなってしまいます。

環境が変わってすぐは子どもだけでなく、ママにとっても“戸惑い”が多いもの。

「そういうものなのね」と知っておいて子どもの成長を応援し、支える存在でありたいですね。

 

【参考・画像】
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