クレイには驚きのパワーが!? 手作りで安心「クレイシートパック」

source:https://www.shutterstock.com/

「クレイセラピー」という言葉を聞いたことはありますか?

“クレイ(粘土)”の歴史は古く、紀元前から世界各地で活用され、古代エジプトでは、ミイラの防腐剤としてクレイを使用し、古代ローマでは「炎症・潰瘍・骨折などの治療」に使われていました。

世界大戦中にフランス軍が「赤痢」をクレイを使用し、克服したことも知られています。

今回は、筆者が愛用しているクレイの紹介とおすすめの活用方法「クレイシートパック」についてお伝えしていきます。

 

エステ・医療現場でも注目される「クレイ」とは?

Photo by Author

クレイとは、汚染されていない土壌から掘り出した“粘土鉱物”のことです。

粘土の採取場所により含まれるミネラル分や効果が異なり、ホワイト・ピンク・イエロー・レッド・グリーン・ブラウンなどの種類があります。

作用や効果の強さは、ホワイト < ピンク < イエロー < レッド < グリーン < ブラウン……のようになっていると、一般的に言われているんだとか。

 

クレイの代表的な作用とは?

クレイには様々な“美容的作用”があると言われています。

中でもクレイを用いたセミナーや講師の育成を行っている「アロマ・フランス コレッジ(アロマ・フランス株式会社)」によって紹介されている代表的なものをピックアップしました。(※1)

クレイの「美容的な作用」

・強力な抗菌作用と消毒作用がある。
・血液循環を促進させる。
・毛細血管の収縮力や拡張力をよくする。
・皮膚の基低層とマルピギー層の細胞組織への浸透を強化させる。
・皮膚表面の組織と深筋肉にトーニングを与える。
・皮膚の古い角質や汚れを除去する。
・しわを防止し皮膚の弾力回復に役立つ。

(フランスのフィト・アロマテラピー学会より)

抗菌作用や角質を除去してくれる作用があるなんて驚きですよね。次は実際に使用する時のオススメ方法をご紹介します。

 

おすすめ「クレイシートパック」の作り方

クレイの活用方法でおすすめなのが、「クレイシートパック」です。

今回は“グリーンクレイ”を使用します。グリーンクレイは、クレイの中でも特に鉱物を含んでおり、海外などでは医療の現場でも使われているそうです。

特に優れた吸収性、吸着性を持っているので、老廃物の吸収・不純物の排泄をしてくれる他、クレイの中でも肌に“ミネラル”を浸透させる作用が強いクレイなんだとか!

◆準備するもの
・クレイ(グリーンクレイ) 大さじ5杯
・水 大さじ2杯
・植物油(椿油) 小さじ1杯
・器(ガラスや陶器のものを準備) 1つ
・スプーン 1つ
・薄手のガーゼ 1枚

Photo by Author

◆作り方

(1)器にグリーンクレイを大さじ5を入れます。
(2)大さじ2の水分を回しかけ、5分ほど待ちます。

Photo by Author

(3)スプーンで混ぜます。
(4)植物油(椿油)を加えて、さらによく混ぜます。今回は椿油を使用します。ホホバオイル、セサミオイル、ヒマシ(キャスター)オイルなどもおすすめです。オイルがない場合、水と混ぜてもOKです。(※2)

Photo by Author

(5)ダマがなくなって、ピーナッツバターぐらいの硬さの“なめらかペースト状態”になったら完成です。

Photo by Author

(6)皮膚に“パッチテスト”を行います。直径1センチほど腕の内側にクレイのペーストを5分ほどつけて様子を見ましょう。かゆみを感じたり不快に感じる時は使用しないようにしてください。

(7)薄手のガーゼに1cm弱ほどの厚さに塗りガーゼにくるみます。気になるからだの部位にクレイシートパックをあてます。

Photo by Author
Photo by Author

「クレイシートパック」は、1時間〜3時間ほど気になる部位に貼っておきます。パックが乾燥していたら、新しいものを作って取り替えてください。

作った「クレイシートパック」は、その日のうちに使い切るようにしましょう。

著者は、グリーンクレイの「クレイシートパック」を乳房のケアや、肩こり、腱鞘炎、眼精疲労、赤ちゃんの発熱時など様々な場面で活用しています。

 

いかがでしたか?

クレイを初めて知った方も多かったのではないでしょうか。

クレイは、赤ちゃんやママの様々場面で活用できます。ぜひお試しくださいね!

 

【参考・画像】
※1 クレイの作用 – アロマ・フランス株式会社
※2 クレイセラピーの5つの”かたち” – 国際クレイセラピー協会(ICA)
※ Evgeny Atamanenko / Shutterstock

【関連記事】

スキンケアが気になる季節…!コチラもあわせてチェック▼

大丈夫?「ママが見落としがち」な赤ちゃんのスキンケアとは

【スペシャル連載#03 友利新】アトピー発症率3割減!? 「ベビースキンケア」の秘訣

その肌荒れ放置はキケン!季節の変わり目で差がつく「モチ肌」スキンケア

※ 諦めないで!ゴマキもオススメの「産後ダイエット」とは[PR]

※ 新生児でも安心!平らな「ベッド型チャイルドシート」の魅力[PR]

LINEで送る