子どもが怖がるもの第1位は…?「ビビりな子」への対処法

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皆さんの周りで、“怖がりな子”はいませんか?

「うちの子そうなのよ!」というママも多いかもしれません。

例えば公園で遊ぶ時、同じ年頃の子どもは楽しそうに滑り台で遊べるのに、怖がって階段が登れない子や、夜に一人でトイレに行けない子など「どうしてそんなに怖がって泣くの?」と、ママを困惑させる場合があります。

なかには、子どもが怖がる場面に遭遇して、無理やり慣れさせようと必死なママもいますが、その対処法は正しいのでしょうか……?

今回は教育コンサルタントで教育業界に10年以上携わっている筆者が、“怖がって泣く子の対処法”について説明していきます。

 

子どもが怖がるもの第2位は「暗い所」、1位は…?

株式会社バンダイが子どもの怖がるものの調査を行ったところ、“おばけ”がダントツの1位となりました。

2位は暗い所、3位は虫、4位は雷、5位は鬼という結果でした(※1)

確かに、筆者の子どもも“おばけ”や“鬼”は怖がり、節分の時に本格的な鬼の恰好をした大人が出てきたら大泣きしていました。

子どもは、この先どうなるかわからない場面や対象に出会うと、恐怖や不安を感じていることがわかります。

 

怖くて泣いている時、慣れさせる必要があるか?

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どんな子どもも、必ず怖いものの1つや2つはもっています。

また、怖がり方のレベルには性格同様に個人差がつきものです。

ママ自身も、幼児のうちは「絶対ムリ!」だったものが、成長の過程でいつの間にか大丈夫になっていたという経験があるのではないでしょうか。

そこで、親の基本的な姿勢として心得ておきたいことは、“子どもの怖がりは一時的なもの”と割り切って、小さいうちはママが一緒にお付き合いすることです。

怖がりを克服させようと何かを強制する必要はありません。

ママが心に余裕を持ちながら接することで、子どもが安心感を持てるようになりますよ。

また、「怖いけど、ちょっとやってみよう」という子どもの前向きな意思が見られた時はチャンス到来! 子どもの勇気を認めて、そばで励ましてあげましょう。

 

子どもが「怖がって泣く場合」の対処法

最初は調子良かったけれど……やっぱり泣いてしまった! という時は、決してそれ以上は無理をさせないことが大切です。

その時の子どもの様子を見つつ、機嫌の良い日に再チャレンジしてもよいのです。

「途中で挫折させては、かえってよくないのでは?」と心配するママの気持ちもわかりますが、むしろ子どもにとっては「失敗しながら、少しずつ克服していく」姿勢を取らせることが自立への第一歩です。

その時に気をつけたいポイントは、

●子どもに無理や負荷の少ないことから始めてみる

●一気にではなく少しずつ挑戦させる

です。

 

いかがでしたか?

子どもの怖がりはみんな一緒で焦る必要はありません。

成長を見ながら、子ども自身のタイミングでゆっくり慣れていけばいいのです。

そんな心の余裕をママ自身も持ち、笑顔で接していきましょう。

 

【参考・画像】
※1 「~バンダイこどもアンケートレポート Vol.23~ お子様が怖がるものは何ですか?」- 株式会社バンダイ
※ niderlander 、Dmitry Kalinovsky/ Shutterstock

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