大人&離乳食中の赤ちゃんも喜ぶ!秋の旬レシピ(里芋編)

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最近はぐっと冷え込む日も増え、冬の気配さえも感じますね。衣替えが追い付かないで大慌て、寒さで体調崩してしまった! なんて方も多いのではないでしょうか?

そんな寒い日にはお食事でも体の芯から温まりたいものですね♪

そこで、今回は管理栄養士で1児のママである筆者が、シリーズで紹介している、じゃがいも編かぼちゃ編に引き続き、今が旬の里芋を使った赤ちゃんから大人まで楽しめる「体の芯から温まる」レシピに展開してご提案します。

 

里芋に含まれる「カリウム」は体を維持する大事な栄養素!

里芋に含まれる代表的な栄養素と言えば、カリウムです(※1)

カリウムは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら細胞を正常に保ったり、血圧を調整したりして、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持するのに役立っています。

ナトリウムは取り過ぎると高血圧の一因になりますが、その一方でカリウムは血圧を下げてくれる働きがあります(※2)

近年、カリウムの摂取量を増やす事によって、血圧の低下だけでなく、脳血管障害の予防、骨密度の増加につながることが分かってきました(※2)

将来に向けて子どもも大人も積極的に摂りたいですね♪

 

「里芋・玉ねぎ・にんじんの煮物」から大人用と子ども用に簡単展開レシピ♪

今回は里芋と玉ねぎとにんじんの煮物を大人用と子ども用の食事に展開していきます。

まずは基本となる”煮物レシピ”のご紹介です。

 

(1)「里芋と玉ねぎとにんじんの煮物」

●材料
・里芋・・・350g
・玉ねぎ・・・中1個
・にんじん・・・1/2本
・だしパック(筆者はアゴだしを使用)・・・1個
・水・・・材料がひたひたになるくらい

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出典: It Mama(イットママ)

【作り方】

(1)里芋は皮をむき大き目に切っておきます(筆者は1個を半分に切った)。

(2)玉ねぎは真ん中から半分に切り、1cm幅の串切りにします。にんじんは一口大の乱切りにします。

(3)鍋に里芋、玉ねぎ、にんじん、だしパック、水を入れ、蓋をして中火にかけます。

(4)20分ほど加熱し、野菜が柔らかくなったことを確認して火を止めます。

まずは、これで里芋、玉ねぎ、にんじんの煮物が完成! ここから大人用と子ども用に展開していきます。

 

(2)離乳食中期メニュー:とろみは里芋におまかせ♪「里芋と鮭のシチュー風」

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出典: It Mama(イットママ)

●材料(1~2回分)
<里芋、玉ねぎ、にんじんの煮物より>
・里芋、にんじん・・・1個ずつ
・玉ねぎ・・・大さじ1ですくえるくらいの量
・だし汁・・・お玉1/2量
<追加材料>
・鮭・・・20g
・牛乳・・・大さじ1

【作り方】

(1)小鍋にだし汁を入れて沸騰させ、鮭を茹でます。

(2)まな板に里芋、玉ねぎ、にんじん、鮭を取り出し包丁で刻みます。

(3)小鍋に刻んだ材料を戻し、牛乳を入れて中火にかけ、とろみがついたら完成です。

1回量ずつお弁当用のカップに小分けしてケースにいれ、冷凍保存することが出来ます♪

保存期間は1週間を目安に出来るだけ早く使い切りましょう。

 

(3)大人用メニュー:体の芯からぽっかぽか!「里芋の和風シチュー」

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出典: It Mama(イットママ)

●材料(3~4人分)
・里芋、玉ねぎ、にんじんの煮物・・・残り全部
・ほうれん草・・・1/2束
・鮭・・・1~2切れ
・塩・・・少々
・薄力粉・・・適量
・油・・・大さじ1/2
・しょうが・・・チューブ2~3cm(生でも可)
・牛乳・・・200ml
・薄力粉・・・大さじ3
・塩・・・少々

【作り方】

(1)ほうれん草は2~3cm長さに切っておきます。鮭を一口大に切りって塩をふり、薄力粉をまぶします。

(2)プライパンを中火にかけて油をひき、鮭を皮目から焼きます。皮に焦げ目がついたら裏も焼き、焼けたらそのまま置いておきます。

(3)計量カップに牛乳をはかり、その中に薄力粉を入れ、ダマが少なくなるまで混ぜておきます。

(4)残りの煮物が入った鍋に、ほうれん草としょうがと(3)を加えて木べらで混ぜながら中火にかけます。

(5)沸騰直前にとろみがついたことを確認し、塩で味を調えたら完成です。

 

今回は「里芋・玉ねぎ・にんじんの煮物」を離乳食と大人用メニューに展開してみましたが、いかがでしたか?

離乳食中期は、大人のシチューを取り分けることはまだ難しいですが、途中まで一緒なら「シチューおいしいね♪」と声を掛け合いながら親子で楽しく食べられるのではないでしょうか。

これからの寒い季節、食事で体も心もあったかく過ごして下さいね♪

 

【参考・画像】
※1 日本食品標準成分表2015年版(七訂)- 文部科学省
※2 カリウム 「栄養成分ナビゲーター」- 江崎グリコ株式会社
※ cocone / Shutterstock

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