【1歳】静&動がポイント!保育士が教える「発達にあった遊び」2つ

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1歳になると歩けるようにもなり、行動範囲が一気に広がります。それと同時に様々なものに興味を示すようになる年頃でもあります。

そんな1歳になった子どもの発達に合わせたオススメの遊び方があるってご存知でしたか?

今回は元保育園園長である筆者が、保育園のカリキュラムを参考に、“1歳児の発達に合わせた遊び”についてお伝えします。

 

おもちゃ遊びに夢中!? 「1歳児の発達」について

1歳になると、大人が与えたものを触るなど受動的な遊びからは卒業し、自ら興味のあるものを探し遊び始めます。

この年齢は、まだお友達との関わりよりも1人で遊ぶことを好みます。

“自分の物”という意識も芽生え、保育園ではおもちゃの取り合いなどのトラブルがよく起こる年齢でもあります。

個人差はありますが、徐々に手先が器用になり、指先を使った遊びもできるようになる時期です。

 

意識するのは「静と動」!発達からみた適切な遊び方

子どもによって好きな遊びは全く異なります。

ボール遊びや走ることが好きな子もいれば、音の出るおもちゃでひたすら遊ぶ子もいます。

好きな遊びを好きなだけやらせてあげることも大切ですが、心や体をもっと育てるためにも大人が遊びに誘い、様々な体験をさせてあげることも必要です。

その時に意識するのが、“静と動の遊び”をバランスよく提供してあげることです。

静の遊びは、集中力を養うことができます。

食事中、座って食べることが苦手なお子さんなどには特に集中力を高めるような“静”の遊びがオススメです。

動の遊びは想像がつくと思いますが、身体の発育を促し丈夫な身体にするために不可欠です。

また遊びの中で大人が関わることで、他の子との関わり方を学んでいくこともできるのです。

 

1歳児にオススメ!「保育園で取り入れている人気の遊び」2つ

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(1)集中力も高まる!? 「積み木」

積み木をひたすら高く積み、崩れたらまた最初から積み直すという遊びです。

崩れてしまった時の“ハラハラ感”がたまらなく面白いので、何度も何度も繰り返しやろうとします。

わざと自分で倒すのも子どもは大好きです。繰り返し積むという遊びで自然と“集中力”も養えます。

 

(2)手先の器用さをトレーニング!「新聞遊び」

保育園で雨の日によく行うのが、「新聞遊び」です。

・新聞をビリビリに破る
・花吹雪のように上から降らせる
・新聞プールにして泳ぐ
・最後はビニール袋に詰めてボールを作る

“新聞を破る”という動作は“手先の器用さ”を養います。

はじめは子どもの力で上手に破ることができないので、大人が切り込みを入れてすぐに破れるようにします。

床いっぱいにある新聞に大興奮で寝転がったり泳いだり、それぞれが全身を使って遊ぶので室内でも十分に体を動かし発散できるのです。

散らかしても、最後に“ビニール袋の中に集める”という遊びで楽しみながらお片付けもできるので、ぜひご家庭でもやってみて下さいね。

 

いかがでしたか?

1歳児はまだまだ自分から遊びを展開することが難しい年齢でもあります。大人が関わり、たくさんの体験をさせてあげることで心身ともに成長できることでしょう。

外でもお家の中でもぜひ一緒にたくさん遊んであげてくださいね。

 

【参考・画像】
※1 岩堂 美智子・他(2001)『改訂版 新・乳児の発達と保育』ミネルヴァ書房
※ Lopolo – Shutterstock
@hr916217 / Instagram

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