可愛くてつい…がキケン!? FPが教える「子ども服」の無駄使い対策

出典:https://www.itmama.jp

ハロウィンや七五三に、クリスマス……。これから年末にかけて、イベントが目白押しですね。

小さな子どもがいるご家庭では、お呼ばれや実家帰省などをキッカケに、ついつい可愛い服や靴、リュックなどを買う回数が増えてしまっていませんか?

「今しか着られないから」「祖父母とせっかく会うのだから晴れ姿を」などと、普段は財布のヒモが固いママも可愛い子どもの衣料品購入には甘くなりがち。

その調子だと、毎月の貯蓄は計画通りにできていないのでは?

そこで今回はファイナンシャルプランナーの筆者が、子どもの衣料費はなぜ上がりがちなのか? そして被服費を賢く抑えるコツや家計支出を抑えることで得られる“将来的なメリット”をまとめましたのでご紹介します。

子ども服購入は、ママの「そのガマン」が原因!? 

ファイナンシャルプランナーである筆者も、お恥ずかしながら息子が小さい頃、初めての実家帰省時に合わせて恐竜の着ぐるみのようなフード付が付いた上着を買って着せたことがありました(笑)。

決して人様のことを言えた義理ではありません!

家計相談では、事前に家計支出の明細を書いていただくのですが、支出の中でもとくに衣料費はご家庭によって幅があると感じています。

ただ、ママ自身が服やアクセサリー購入を諦めている反動からか、なかには子どもの衣料には糸目をつけず購入するケースも少なくないようです。

“教育費積立”など先取り貯蓄が順調であれば、そう気にしなくてよいでしょう。

しかし、

「出産後、思ったほど貯蓄できなくなった」

「学資保険にも入っていないし、このまま子ども関係の出費が増えたら将来困るかも」

などマネープランに不安がある人、あるいは

「子ども衣料が増えて、衣替え時に気分が落ち込んだ……」

といったように被服費のかけ過ぎが気がかりな人も中にはいらっしゃると思います。

“感情”は大切ですが、長期的な“勘定”を忘れてはいませんか?

子どもの成長とともに、習い事や学費等の支出が増えることはほぼ間違いない現実です。この機会に衣料費のかけ方を振り返ってみましょう!

 

何ヶ月単位がいい?賢い支出管理と購入方法

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(1)賢い支出管理について

成長に合わせて必要な子ども服。0~1、2歳児の成長著しい時期の子を持つご家庭では子どもの衣料出費がかさみがちです。

世帯年収や子どもの数、被服費以外の家計支出の多寡によっても事情は変わるため、「一律で手取り収入の何%を支出に回す」という考え方を筆者はオススメしません。

ただ、予算を決めずに、気分次第で衣服を買っているとお金がいくらあっても足りませんよね。

夏物、冬物というように季節変動が大きい被服費。毎月の支出予算は現実的ではありません。

“3ヶ月~半年単位”で購入予算化支出管理に切り替えてみましょう。

たとえば夏冬ボーナスの1~2割を家族の被服費に充てることを決めて予算化する。

どれだけ使ったか、被服費だけは買い物レシートを保管して、月末に支払額を確認するのはいかがでしょうか?

 

(2)賢い購入の方法って?

また、購入の仕方にもひと工夫してみてください。

たとえば、

●着る頻度や期間、用途に合わせてネットオークションやバザー、フリマアプリなどを積極的に利用する

●ママ友間で交換してバリエーションを増やす

●リサイクルショップでは、オンシーズン前の買い取り単価が上がりそうな時期に衣料を持ち込む

など、質の良い衣料を安く手に入れる工夫や被服費を節約する方法はいろいろあります。

 

いかがでしたか?

可愛いわが子に、できるだけ質の良い服を、可愛い服を……という気持ちはよくわかります。

しかし、お金のかけ方によっては、将来の子どもの選択肢を狭めてしまったり、老後の資金計画に重大な影響が出たりする可能性もゼロではありません。

こと子どもにかけるお金に関しては「今でしょ!」を抑える心がけをどうぞお忘れなく。

 

【画像】
※ Dmitry Kalinovsky / Shutterstock

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