【無痛分娩リアル体験談】陣痛・出産中・術後の痛みについてレポート

出典:https://www.shutterstock.com

海外では多く推進されている無痛分娩。

一方日本では“痛みを伴って出産すること”が美学とされる節があります。

ただし、元々痛みに弱く、出産の痛みを受け入れにくいという女性も多いのではないでしょうか。筆者もそんなママの1人でした。

そこで今回は無痛分娩で長男、次男を出産した自身の体験を踏まえ、“無痛分娩のリアル”についてお伝えしたいと思います。

出産間近!陣痛中の痛みは耐えられるところで判断

陣痛が自然に来た場合は必要ありませんが、計画出産の場合、誘発剤を使って陣痛を起こします。(私の場合、長男は誘発剤を使用、次男は自然陣痛でした)

あまり早い段階で麻酔を使い始めてしまうと、陣痛が促されず出産に時間がかかるそうです。(※1)

中には痛みに我慢できないほどギリギリまで耐える人もいるそうですが、痛みに弱い私は、生理痛でキリキリ痛むくらいで麻酔を投入してもらいました。

次男の時は、自然陣痛で麻酔は関係なく、4、5時間促進されませんでした。

2人目の余裕からか、自分がどこまで陣痛に耐えられるか……と思い自分の限界まで我慢してみることにしました。

ところが陣痛が10分間隔の段階でも言葉が出なくなるほどキリッキリと痛み出したので、早々にギブアップ。

この時「自然分娩の人あっぱれ」と心の底から思いました。

 

いよいよ本番!出産中の痛みは「痛い」よりも「苦しい」?

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ようやく陣痛の間隔が狭まり、いざ出産というとき。

出産中は、痛みはありませんが、子宮がキューっと締め付けられるような感じや、骨盤がキシキシするような感覚はありました。

「痛い」というより「苦しい」と言った方が近かったです。

よく麻酔をしてしまうと、下半身に力が入りづらくなると聞いたことがありますが、私は臨月までウォーキングやストレッチを欠かさずしていたので、筋肉が減らずしっかりと踏ん張ることができました。

長男と次男の両方の出産時に、助産師さんに「ママ、力むの上手ねー」と褒められました。

最初、踏んばり方に戸惑っていると、ベテラン助産師さんが「大っきいウ○チ出すつもりで思いっきり踏ん張ってー!」と言われ、旦那も含めみんなで笑い合う余裕さえありました。

出産中より、麻酔のカテーテルを入れる段階で痛みを感じたという友人もいましたよ。カテーテルが神経に触れたりして、スムーズに入らないと痛みを感じることがあるみたいです。

 

気になる術後は、出産時よりも苦痛が待っていた?

出産が終わり、分娩台で処置を受けている間はまだまだ麻酔は効いています。会陰切開の部分やその処置に痛みはほぼありません。

麻酔が効いていて歩けないため、2時間ほど分娩台で休みました。その後、車椅子で病室まで行きベッドに横になりました。

長男を出産した直後、病室で「私、出産お疲れ~」なんて呑気にとホッとしていたら、とんでもない痛みに襲われました!

麻酔が切れ始めて子宮収縮が起こる際の痛みでした。

生理痛でも味わったことのない痛みで、冷や汗をかき、出産時よりも崩れた顔で悶絶しました。

医師に話したら、すぐに母乳に影響が出ない痛み止めを処方してくれました。

「無痛で陣痛の痛みをなくし楽をした分、母たるものこれくらいの痛みは耐えなくては」と歯を食いしばったものです。

次男出産のときは、そのことをよく覚えていたので病室に入るまでに、前もって医師に痛み止めをもらいました。

しかし、自然分娩した友人から言わせると、「陣痛時の痛みを味わったら、子宮収縮の痛みなど痛みのうちに入らない」とのこと……。

 

いかがでしたか?

今回はわたしの2度の無痛分娩の経験から、無痛分娩の出産時の痛みについて詳しく紹介しました。

「スカイダイビングをしたら世界観変わるよ」と言われ、スカイダイビングに挑戦したことのある私ですが、「自然分娩を経験したら、痛みに強くなって逞しくなるよ」と言われても、私は挑戦しないでしょう……。

味合わなくていい痛みは極力避けて通りたいタイプは少なくないと思います。

今、バースプランを考えていたり、無痛分娩に興味があるけど踏み込めないという人に、少しでも参考にしていただければと思います。

 

【参考・画像】
※1 産婦人科診療ガイドライン2014 産科編
※  LittleDogKorat / Shutterstock

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