イライラする私は母親失格…?「イヤイヤ期の乗り越え方」5つ

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筆者の娘も2歳近くなって「イヤ、ダメ」を連発するようになり、とうとう“イヤイヤ期”に突入しました。

目の前で繰り広げられるわが子のイヤイヤに、イライラしてしまうのも仕方のないことと感じてしまいます。

とは言え相手は可愛いわが子……。強い口調で叱ったり勢い余って叩いたりしてしまったら、あとで自分を責め、自己嫌悪に陥ることになりかねません。

そこで今回は2歳の子のパパであり心理カウンセラーの西たかおさんに、イヤイヤ期のわが子に対して、“ママのイライラが収まらない時の対処法”を伺いましたのでご紹介します。

Q:ママがイライラしてしまう本当の理由って?

西さん:イヤイヤ期を成長の視点から表現すると「他人との距離感を学ぶ時期」です。

子どもは自分のやりたいことがハッキリしてそれを実現したい、強要されたくない、その精一杯の意思表示が“イヤイヤ”なのです。

つまりイヤイヤできるほどに成長したということで、本来は成長を実感できる喜ばしいことなのですよ。

気持ちに余裕がある時は寛大な目で見守り、相手目線で考えて伝え方を工夫するなどできるかもしれませんが、どうしてもイライラしてしまうこともあります。

その理由はとてもシンプル。忙しすぎて余裕がなく、イライラしやすい状態になっているのです。

余裕のない時ほど、自分をコントロールする力が低下しているなと感じることはありませんか?

「◯◯してくれない」「◯◯された」と被害感情を抱きやすくなり、ものごとをありのまま見ることができなくなりますよね。

ですからイライラが収まらない時は、ママ自身がイライラを抑えきれないくらい余裕をなくしていることを自覚せねばなりません

 

Q:イライラが収まらない…!そんな時、どうすればいいの?

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西さん:イライラが収まらないという相談には以下の5つについてアドバイスしています。

(1)自分のための時間を持つ

自分のための時間を持てていないことがイライラに拍車をかけることがあります。

自分はやりたいことができずにいつも欲求不満。それなのに子どもやパートナーの要求に答えないといけない……。これでは不公平でイライラするのも無理もありません。

ですので、1日のうち数分でも自分のためだけの時間を持ってください。

 

(2)イライラしたことを夫婦間でシェアし、言葉にしてみる

イライラしたことを夫婦間でシェアします。もちろん子どもがいないところで。具体的な場面とその時感じた気持ちを伝えてください。

イライラや不安などの感情は言葉にすると軽くなるものです。

シェアする相手がいない場合は思っていることを紙に書くことや、カラオケで今の気持ちに近い歌を歌うこともオススメですよ!

 

(3)家庭以外にも「自分の居場所」を作る

負担にならない程度に、家庭以外にも居場所を持つのもイライラ対処法として有効です。

子育てや家庭とは関係のない体験が気分転換になります。時間に余裕があれば趣味のサークルも良いですし、喫茶店でゆったり読書したり景色の良い公園でぼーっとしたりするなど、非日常を体験できれば何でも良いです。

SNSを通してバーチャルな居場所を作るのも気分転換になります。

 

(4)意識して多めに休む

疲れているとイライラしやすくなり、加えて感情が収まりにくくなりますよね。

十分に休めていると気持ちの余裕ができ、ちょっとしたことなら許せるようになります。睡眠の優先度を上げて今やらないことを決め、意識して休む時間を増やしてみてください。

 

(5)深呼吸でリラックスを心がけて

イライラしてきたことを自覚したら、深呼吸をしながら伸びをして肩甲骨を大きく回して体をほぐします。

簡単なことですが、リフレッシュに繋がるかもしれませんよ。

 

いかがでしたか?

あなたがイライラしてしまうのは、心に余裕がない証拠!

西さんのアドバイスを参考に、ちょっぴり手のかかる魔の2歳児と向き合ってみてくださいね。

 

【取材協力】
心理カウンセラー – 西たかお
【画像】
※ ANURAK PONGPATIMET / Shutterstock

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