子どもも例外ではない!? クーラーが原因の「冷え性」対策とは?

出典:https://www.shutterstock.com

9月になったというのに、まだ汗ばむ気温の日がありますね。

暑い時はつい部屋を急速に冷やしたくなりますが、冷房による“子どもの冷え対策”は何かしていますか?

大人ですら、冷房がガンガン効いた部屋に長時間いると、体が冷え、体調不良を感じますよね。

そこで今回は、現在3人目を妊娠中で健康に気をつけている筆者が、『冷え症を治してキレイにやせる』の著者であり、冷え性研究所所長の山口勝利さんに“クーラーが原因の冷え性”について、お話をうかがってきましたので紹介します。

 

Q:冷房が原因で起こる「冷え性」は増えているんですか?

A.私のところへ来る相談者の多くは女性ですが、男性の相談者も最近では徐々に増え、相談者の約15%は男性です。

相談者の年齢も幅広く、大学生~高齢者、そして意外かもしれませんが“子どもからの相談”もあるくらいです。

以前は、“夏冷え”といって胃腸障害が多かったのですが、現在は、やる気がなくなる……というような、“うつ症状”が表れることもあります。

 

Q:子どもにはどんな症状が表れますか?

A.私の経験上、子どもは9月頃に症状として表れることが多く、「学校に行きたくない」というような訴えをする子も多くみられます。

そして、そのような子のお腹を触ってみると冷たく、体が冷えている状態のことが多いです。

「うちの子は大丈夫なの?」と不安に思ったら、お腹を触ってみることが1つの指標となりそうです。

 

「子どものクーラー病対策」は何ができるの?

A.簡単にできる対策を3つご紹介します。

(1)1日1回は汗をかく時間を作る

汗をかくことで自律神経がトレーニングされますので1日1回は外に出て体を動かして汗をかくことが大切です。

体を動かすのは面倒だなという場合には、湯船にゆっくりとつかるだけでも違いますよ!

(2)お腹は「バスタオル&腹巻」で冷えを防ぐ

冷房の中で寝るときは、お腹が冷えないようにすることが大切で、バスタオルをお腹にかけたり腹巻きをすると良いです。

腹巻を選ぶポイントとしては、汗を吸って吐き出す“シルク素材”がオススメです。 

(3)「大量の冷たい飲み物」は控える

夏は熱中症対策も重要なので、冷たい飲み物は絶対NG! とはいえないですが、冷蔵庫で冷えた飲み物を、大量にガバガバ飲むのは冷えを招きます。

ご飯の時は、温かいスープやお味噌汁で体を温めるのが良いでしょう。

暑い夏もあともう少しで終わりますが、上記のことを念頭に置きながら家族皆で健康に乗り切りましょう!

 

【取材協力】

山口全国冷え性研究所

【画像】
※ Maria Symchych / Shutterstock

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