これだけは知っておいて!【目黒区】の子育て支援おトク制度まとめ(超基礎編)

出典:https://www.shutterstock.com/

妊娠・出産・育児という過程で多くの出費が増えることは間違いありません。

また、お金に不安を感じて子どもを作ることになかなか踏み込めないママもいるかもしれませんね。

しかし、国や自治体の“助成金”をきちんと利用していけば、悩みが解消されることもあるかも?

その助成金は、自治体によって実はかなりの違いがあるんです!

今日は東京23区の中の“目黒区の助成金”についてまとめてみました。目黒区在住のママ、これから目黒区に引越しを検討しているママは必見です!

 

目黒区の妊婦・子育てに関する助成金はここを見れば分かる!

出典:http://www.city.meguro.tokyo.jp/index.html

区のホームページって開いてみると、色々と書いてあるけど、どこを見たら良いのかよく分からないってことありませんか?

目黒区の場合は区のホームページの「出産・育児」「子育て・保育」ページをチェックしてみてましょう。

 

出産・子育て応援事業(ゆりかご・めぐろ)

出典:http://www.city.meguro.tokyo.jp/

目黒区では、妊娠期から出産・子育て期にわたって安心して子育てができるよう切れ目のない支援をめざし出産・子育て応援事業「ゆりかご・めぐろ」を実施しています。

筆者は第一子の妊婦が分かった時は目黒区に住んでいたので、目黒区役所に母子手帳をもらいに行ったのですが、やさしい職員さんが丁寧に1つ1つ詳しく教えてくれて不安なことがないかも聞いてくださったので安心しました。

妊娠届出時に、すべての方を対象にゆりかご相談員(助産師、保健師、看護師の専門職)が面接を行います。

面接を受けた妊婦の方には、ゆりかご応援グッズ(育児用品カタログギフト1万円相当)※がもらえるのも目黒区ならではの嬉しいポイントです。

※ 平成31年以降の継続は現段階で未定です。

 

国・東京都の超ベーシック助成制度4つ&目黒区の助成内容

出産・子育てサポートの各種制度は国・都道府県・市区町村とそれぞれのメニューがあり、何がなんだかわからなくなってしまうことがありますよね。

今回は“超基礎編”ですので、国・東京都が定めた代表的なサポート制度の概要と、目黒区でのサービス内容を以下に記載していきます。

具体的には、(1)妊婦健康診断費用助成、(2)子ども医療費助成、(3)養育医療(未熟児)の助成、(4)認可外保育施設の保育料補助、(5)私立幼稚園保育料などの補助、の4つについて触れていきます。

それぞれ助成を受けるための手続きが異なりますので、区ホームページの内容をしっかり確認してください。

 

(1)妊婦健康診断費用助成

その名の通り、妊婦健診などに要した費用の一部を負担してくれる制度です。

目黒区では

・妊婦健康診査(1回目は助成上限額9,680円、2~14回目は1回あたり上限5,160円)

・妊婦超音波検査(1回分・上限5,300円)

・妊婦子宮頸がん検診(1回分・上限3,400円)

に対する助成制度が用意されています。

なお、HIV抗体検査が1回目の妊婦健康診査の検査項目に含まれています。

 

(2)子ども医療費の助成

赤ちゃんが生まれてから15歳になった最初の3月31日まで、子ども医療費の一部を助成する制度です。

東京都では0~6歳までの『マル乳(乳幼児医療費助成制度)』、と6~15歳までの『マル子(義務教育就学児医療費の助成)』に分かれています。

目黒区では

・健康保険診療の自己負担分(都内医療機関では窓口での一部自己負担なし)

・入院時の食事の自己負担分

の助成が行われています。

都内の医療機関で受診したときは、医療機関の窓口で健康保険証と「マル乳医療証」・「マル子医療証」を提示すれば、自己負担分の支払いが省略できます。

それ以外は、窓口で自己負担分を支払い、後から目黒区へ請求すれば、自己負担分の還付が受けられます。

詳細は区ホームページの「子ども医療費助成制度」をご覧ください。

 

(3)養育医療(未熟児)の助成

他にも、出生体重が2,000グラム以下または呼吸器系や消化器系の異常があるなどで、医師が入院養育を必要と認めた場合、指定された病院に入院すると、医療費の助成を受けることもできます。

・出生体重が2,000グラム以下の乳児

・生活力が特に弱く、下記の「対象となる症状」に掲げるいずれかの症状を示す乳児

上記に当てはまる乳児が対象になり、助成額は収入によって変動するそうですので、詳細は区のホームページの「養育医療(未熟児)」のページでご確認ください。

 

(4)認可外保育施設の保育料補助

目黒区の場合、認可保育園【以外】の施設の保育料についても助成制度が設けられています。

・東京都認証保育所(目黒区外も含む)

・東京都が「ベビーホテル」または「その他施設」と分類する認可外保育施設のうち、指導監督基準を満たす旨の証明書を受けた保育施設(目黒区外も含む)

・目黒区内の定期利用保育事業

上記施設のほか、ひとり親の方は家庭福祉員(保育ママ)の利用も助成対象となります。

助成金額は納税額により決められていて、区市町村民税所得割の世帯合計額によって異なりますが、上限50,000円まで受けられるようです。

 

(5)私立幼稚園保育料などの補助

目黒区では【私立幼稚園】に対する、入園料・保育料・就園奨励費の助成制度があります。

入園料の助成は所得関係なく1人につき6万円の助成が受けられます。

また保育料・就園奨励費の助成に関しては所得や何人目の子どもかによって変動があり、保育料の補助金は最大で月額16,200円、就園奨励費補助金は最大で年額308,000円の助成が受けられます。

詳しくは区ホームページの「私立幼稚園児の補助金」というページをご覧ください。

 

さらに便利なポータルサイトも!

ここまでごく基本的なサポート制度を紹介してきましたが、「1つ1つ区のホームページを確認するのは面倒……」という方には、ポータルサイト「めぐろ子ども子育てネット」をブックマークしておくのがおすすめです!

出典:http://megurokodomo.net/

月齢別のサービス紹介やエリア別の保育園や休日診療所マップの掲載など、ママに嬉しい情報が盛り沢山です!

 

いかがでしたか?

妊娠・出産・育児に関する助成金って、自治体によってかなり差があるので、もし引越しを検討されている方は事前に自治体のホームページで助成額など細かくチェックしておくことをおすすめします。

目黒区はこれまで待機児童も多いイメージでしたが、2017年からは目黒区役所の敷地内の一部を利用して保育園を作ったりと、子育て支援に強く取り組んでいるなと感じます。

また目黒区には自由が丘などのオシャレスポットがあったり、林試の森公園などの緑の多い大きな公園などもあって、とても住みやすい街ですよ。

※本記事で掲載する情報は、すべて2017年8月29日時点のものです。制度内容が今後変更される可能性もあるため、しっかりと自治体ホームページの最新情報を確認してください。

【参考・画像】
出産・育児 – 目黒区公式ホームページ
子育て・保育 – 目黒区ホームページ
めぐろ子ども子育てネット
※ F8 studio / Shutterstock

【関連記事】

 これだけは知っておいて!【世田谷区】の子育て支援おトク制度まとめ(超基礎編)

 【世田谷区で保活始めました】#01 見学予約から「ママの戦い」は始まっている!?

 港区とあの区がお得!? 「妊娠をきっかけに引っ越し」する時チェックしたいコト

 【助産師に聞いた!】妊娠発覚後の「産院選び」チェックポイント4つ

※ 【お腹についた憎き脂肪】今年も水着は無理…と諦めているあなたに![PR]

【元保育園園長】直伝!専門家目線でオススメできる万能おもちゃとは?[PR]

LINEで送る