【著者インタビュー】お母さんのための「くじけない」男の子の育て方とは?

お母さんのための「くじけない」男の子の育て方出典:https://www.amazon.co.jp/

ママにとって、異性でもある男の子を育てるのって、本当に未知の世界ではないでしょうか。

3歳くらいになると男の子と女の子の特徴が明確にわかれてきませんか? 女の子はママの言うことをちゃんときくのに、うちの子は……なんて経験をしているママも少なくないはずです。

そこで今回は、It Mama編集部が『お母さんのための「くじけない」男の子の育て方』の著者で3人の男の子のパパでもある小崎泰弘さんに男の子育児についてインタビューしてきました!

出典:https://itmama.jp/

 

ズバリ!男の子は今を生きる「動的」生き物!?

―――3~5歳の男の子に共通した特徴はありますか?

小崎さん:ズバリ“行動が荒い・がさつ・声が大きい”ではないでしょうか。この3つは、つまり“動”のイメージです。もちろん全員がそうではないのですが、女の子と比べてこの傾向が強いと思います。因みに私の3人の息子も例外ではありません。

なるほど。小崎さんの著書のなかでも「世界を救うのは僕だ! 見えない敵があちこちに」の項目では、「アチャー」「えい、ヤァー」と大声で叫びながらキックやパンチで宙を切っている……ということが書かれています。

これはまさに“男の子あるある”! 多くのママが頷いている姿が目に浮かびます。

次に、こちらも代表的な男の子あるあると思われることについて質問してみました。

―――「今日保育園(幼稚園)で何して過ごしたの?」と聞くと「忘れた」という答えが返ってくるという話を男の子ママからよく聞くのですが……。

出典:(c)まきえりこ

小崎さん:男の子は基本的に過去のことは覚えていません。なぜかというと男の子は“今、この瞬間”が全ての生き物なのですから!

ママは「幼稚園で○○して、△△して、こうでああで、僕はこうで、とっても面白かったんだよ!」というような、ドラマティックなストーリーを都合よく聞きたと思うのでしょうが、今しか生きていない男の子にはうまく説明できないのです。

 

―――それでもママ達は、わが子の園での様子を知りたいのです!

小崎さん:もし、保育園(幼稚園)で何をしたのかをわが子の口から聞きたいのであれば、朝から時系列で順にお話を聞いてみるのが比較的効果的ですよ! 子どもと一緒に“今日のできごと”というお話しの世界に入り込むイメージです。

お話を進めるうえで、「このポイント聞きたい!」というところがあれば、「これって面白かったの?」と聞くと、具体的に話をしてくれることが多いです。

「忘れた」「知らない」としか話をしてくれないという話はよく耳にしますので、ぜひこの技を実践してみてくださいね。

そういえば、皆さんのご家庭には、“大きい男の子”がもう一人いますよね。誰かというと、それはパパ! 今度はパパについてお話をうかがいます。

 

―――男の子ママのことを、パパはどのように見ているものなのでしょうか。

小崎さん:まず、パパは“息子の最終形態”だということを忘れないでください! 基本的に男の子と一緒なのではないでしょうか(笑)

ママたちは、息子のことがわからないと言いますが、それでは“パパ”のことはわかっていますか? きっと、全てを理解しているなんて人は居ないと思います。そう、その人全てを理解することなどは不可能だということを念頭に置いておきましょう。

パパは、ママが怒っている姿を見て「そこまで怒らなくても……。」「それぐらいどうでもいいじゃないか!」と思っているものです。かつての自分の姿が重ねているのですね。

だけど口に出すと、ママに怒られるので“知らぬふり”をしていることもあります。

「パパはちゃんと子どものこと考えていない!」と勘違いしているママもいるかもしれませんが、そのような理由があることも覚えておいて欲しいですね。

 

―――最後に男の子育児を現在進行中のママに、男の子育児を楽しむためのアドバイスをお願いします!

小崎さん:自分とは違う生き物だからこそ、男の子育児は面白いと思うのですが、いかがでしょうか。これから何をしでかすのか、そしてどういった変化を見せるのか……。未知なる部分の多いわが子の子育てで、こんなにもワクワク、ドキドキできるなんてステキなことだと思いませんか?

しかし1つだけ注意して欲しいことがあるとすれば、怪我だけには気をつけてください。

先にもお話しましたが、男の子は“動的”な生き物です。時には思いがけないことをしでかす時があります。そんな特性を理解した上で見守ってあげてください。

そして男の子育児で悩みに悩んだら、最後は「あきらめる」こと! これが本当に大切なのです。

 

いかがでしたか? 

男の子は手がかかるけれど、その分とっても愛おしいと男の子ママたちはきっと思っているはずです。

もし、男の子育児にくじけそうになった時には、『お母さんのための「くじけない」男の子の育て方』を読んで、ヒントを探してみてくださいね!

 

【参考・画像】
小崎 恭弘(2017)お母さんのための「くじけない」男の子の育て方 – Amazon
※ イラスト:まきえりこ

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