【3歳】ハサミの練習にオススメ♪簡単「オリジナルうちわ」とは?

出典:https://www.shutterstock.com

幼稚園や保育園では、3歳頃からハサミを使って工作などをするようになりますよね。

しかし上手くハサミを使えない子どもに対して、園では一人ひとり丁寧に指導することは難しいのが現状です。

そこで現役保育士である筆者が、子どもとハサミを使う時の注意点と、家庭でできるハサミの練習につながる簡単な工作をご紹介します。

ケガをしないために!「ハサミを使う」時の注意点2つ

実際にハサミを使う前に、ご紹介する2つのことを守ってもらえると良いと思います。

子ども用であれハサミは刃物ですので、ちゃんとした使い方をしないと、ハサミで指を切ってしまい大ケガに繋がることもありますので以下のことを注意してください。

(1)切れないハサミは使わない

先が丸くなっているような、子ども用の切れにくいハサミを使うのはかえって危険な場合もあります。

本来ハサミは力を入れなくても切れるものですが、いつも切れないハサミを使っていると、“力で切る癖”がついてしまいますよ。

そのような癖が付いてしまうと、切れ味のよいハサミを使った時に力を入れ過ぎて、思い切り指を切ってしまうことがありますので注意が必要です。

 

(2)ハサミを持っていない手に注意!

ハサミを持っている手は、当然ハサミで切ることはできませんよね。

ハサミで指を切ってしまうのは、ハサミを持っていないほうの指が伸びているのが原因ということがほとんどです。

ハサミを使わせる時には、反対の手がどこにあるか、包丁を使う時のように猫の手になっているかを意識するよう教えてあげましょう。

ハサミを使うのは危険と思ってあまり使わせないようにしていると、いつまでたっても上手に使うことができません。道具は使えば使うほど上達するものです。

もちろん無理強いは厳禁! 子どもが使いたい時に使わせることが大切です。

 

ハサミの練習「チョキンと1切りする」ことから始めよう!

ハサミを使い始めたばかりの頃は、思うようにハサミを動かして丸などを切ることはできません。

まずは、下の画像のように細長い紙をチョキンと1回で切る練習をたくさんしましょう。

出典:https://itmama.jp/

線に沿って切る練習をすると、徐々に自分が思った通りに切れるようになります。

折り紙などの薄い紙よりも、画用紙などやや厚みがある紙のほうが持ちやすく切りやすいです。

次に、ご紹介した、1回でチョキンと切ったものを活用した工作をご紹介します!

 

超カンタン!チョキンと1切りで作る「オリジナルうちわ」

~用意するもの~
・ハサミの練習で切った画用紙1枚分(色々な色を用意)
・いらないうちわ(広告のうちわなどでOK)
・木工用ボンド

~作り方~

1.うちわにボンドを指でまんべんなく広げて塗る

2.先にご紹介した1でチョキチョキ切った画用紙を、下の画像のようにパラパラと散らす

出典:https://itmama.jp/

3.うちわを立て、机の上で軽くトントンとして余分な紙を落とす

4.紙が付いていないスペースにボンドを足し、残った画用紙を付ける

5.一晩乾かせばオリジナルうちわの完成!

出典:https://itmama.jp/

他にも、同じやり方で牛乳パックに貼って鉛筆立てなどの楽しい作品ができますよ。

ハサミが使えるようになると、手先が器用になるだけでなく、創作の幅もぐんと広がります。

楽しい工作を親子でたくさん楽しんでくださいね!

【画像】
※ 著者撮影
※  wavebreakmedia / Shutterstock

 

【関連記事】

 ハサミで子どもが指を切っちゃった…!取れにくい絆創膏の貼り方【指編】

※ 子どもが自信を持てるようになる「評価の仕方」得意分野を伸ばしてあげる褒め方のコツ

※ 子どもをたくまくしく育てる!この夏実践したい「アウトドア ママ会」の楽しみ方3選

※ 【お腹についた憎き脂肪】今年も水着は無理…と諦めているあなたに![PR]

【元保育園園長】直伝!専門家目線でオススメできる万能おもちゃとは?[PR]

LINEで送る