ママ、お股には雑菌がいっぱいです~!夏の「感染症対策」とおむつケア

出典:https://itmama.jp/

夏の暑い時期、赤ちゃんのオムツの中は普段以上に蒸れてしまいます。お肌のトラブルも多くなってくる時期で、赤ちゃんのお股のケアに悩んでるママも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、元助産師で1児の母である筆者が、赤ちゃんの“お股のケアの仕方”についてこれまでの経験をもとにご紹介していきたいと思います。

赤ちゃんのお股には雑菌がいっぱい!注意したい病気とは?

筆者がこれまで見てきた中でも赤ちゃんのお股のトラブルの中で最も多いものがおむつかぶれです。

また、おむつの中がむれて湿度が高くなると菌が繁殖しやすい状態になり、カンジダ菌というカビの一種によるカンジダ性皮膚炎(※1)を起こすこともあります。

おむつかぶれとカンジダ性皮膚炎は赤みやかゆみ、皮膚の湿疹など症状がよく似ていますが、おむつかぶれ用の薬を使用すると悪化することがあるので注意が必要です。

また、尿路に細菌が感染して起きる尿路感染症を起こすこともあります。この場合は38度以上の発熱を伴います。

ユニ・チャームのHPにも排泄後のおむつの中は赤ちゃんの肌へ刺激がある環境になっていることが書かれています。(※2)

おむつの中のムレ

もともと赤ちゃんのお肌はとってもデリケートなので、ちょっとした刺激でも目に見えない細かい傷ができてしまうことがあり、その傷を放っておくと、皮膚へ刺激物が浸入しやすくなりかぶれの原因となるのです。

おしっことうんちによるpHの上昇

おしっことうんちが混ざり合った状態でずっと肌に触れていると、肌のpH(水溶液中の水素イオン濃度を表す指数)が上昇してアルカリ性に傾きます。すると、微生物が増殖したり、うんちの中の酵素が活性化してしまい、肌への刺激も強くなってしまうのです。

では、夏のおむつケアでできることは何なのでしょうか?

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