【保育園・幼稚園】良い先生に「なってもらう」ために親ができること

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命がけで生んだわが子だからこそ、幼稚園や保育園、小学校などでも良い先生に恵まれ、心地よい園・学校生活を送って欲しいですよね。

そのためには、大人が連携して子どもたちを支える環境が必要。

もし良くない環境に陥ってしまった際、ただ愚痴や文句を言うばかりでは解決しません。

そこで今回は小学校教諭と心理カウンセラーの資格を持つ筆者の経験を元に、「園・学校のことは先生がやるのが当たり前でしょう」というスタンスから、「一緒に子どもたちを守っていく」という姿勢に変えて、最高の子ども時代を過ごさせてあげるコツをお伝えします。

連携を取るために、必要な子ども情報を提供しよう

園や学校での子どもの生活を守るために、ママたちにできることは“先生と連携をとること”ではないでしょうか。

アレルギーや気をつけてほしいこと、伸ばしていきたい力がある場合は、どんどん伝えていきましょう。

先生たちは子どもたちのことを何も知らない状態からスタートし、関わり合うのなかで試行錯誤し対応法を見つけていくことになります。

「対処が遅かった! もっといい方法があったはずなのに!」という事態を防ぐには、先生が気にかけることができるよう、事前に情報を伝えておきましょう。

 

先生の悪口は子どもの前では絶対に言っちゃダメ!

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子どもの学ぶ意欲を高めるためにとても重要なことの一つが“先生の悪口を言わない”ということ。

ママが先生の悪口を言うと、子どももその通りだと思ってしまうばかりか「そんな先生なら、言うこと聞かなくてもいいじゃん!」と悪影響しかありません。

社会に出てからは、好きな人や気の合う人とだけコミュニケーションを取れば良い、という甘い環境ではなくなります。

もし先生として足りない部分を感じたら、必要なことは直接先生や園・学校側に伝え、子どもの前では「●●先生は尊敬できる」と確固たる信頼感を示しましょう。

すると、子どもはその先生から多くを吸収しようとします。そうした姿勢を奪うことのないよう、大人同士で協力しましょう。

 

お願いするだけでなく、自分も協力する

園や学校の体制を変えることは、簡単なことではありません。

時には時間や環境の制限で、断られてしまうこともあるかもしれません。

そんなときに「お金を払っているのだから」あるいは「義務教育なんだから」と、「考慮するのが当たり前でしょ?」というスタンスで望んでしまうと、相手側はクレーマーだと判断して慎重に対応するようにはなれど、密に連絡を取り合って協力的になってくれるケースは稀です。

相手だって人間。

先生が「この子のためなら多少の苦労をしても環境を整えたい」と思えるように、ママたちが協力し、感謝の気持ちを示すことが大切です。

 

多くの大人の目で見守り、愛情を注いでいくことで子どもは積極的に学ぶようになります。そのことを忘れずに、その環境にいる大人たちで手を取り合って子どもについて考えていきたいですね。

【参考・画像】
※ ふじよ / PIXTA(ピクスタ)、chairoij / Shutterstock

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