【3歳】脱・ガミガミ母さん!子どもの心に響く「正しい叱り方」とは?

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ママ「考えればわかるでしょ! どうして先にこっちをやらないの!」
子どもの心の声(だって、今はこっちがいいんだもん……)

ママ「今は遊ぶ時間じゃないでしょう! 早く支度をしなさい!」
子どもの心の声(どうして今遊んじゃいけないの? ママ、これ楽しいよ〜!)

このやり取りの中のママは、1日の予定や先のことが見えていますから、つい「今はこうすべき!」と敏感になっていますね。

3歳頃になると子どもも自分なりの考えをもつようになります。

しかしそこを無視したような子どもが理解できなかったり、理不尽だと感じるような叱り方で伝えても、子どもの心には全く響きません! せっかく子どものためを思って言っているのに、効果が出ないなんてもったいない!

今回は、心理カウンセラーであり塾講師の筆者の経験を基に、子どもの心にシッカリと届く叱り方のコツをお伝えします。

 

叱る前にちょっと待って!「この時間になったらお片付け」と、約束してますか?

例えば、子どもが遊びっぱなしでなかなか片付けを始めないとします。

そんな場合、まずは遊ぶ前のことを思い返してみてください。「この時間になったらお片づけの時間だよ」と事前の約束をしていたでしょうか?

ママは次の予定を把握しているため“遅い”と感じるでしょうが、子どもは時間の事なんて考えていないことのほうが多いです。

なので遊ぶ前などに、しっかり約束をすることがとても重要です。

先のように、終わりの時間や片付け方を伝え約束したうえで始め、仮に約束を破った場合には、子どもは怒られても納得できます。

最初は優しかったのに、いきなり怖くなって片付けをさせられた! と感じては次から気をつけようという意識になりにくく、ママと一緒のお部屋で遊ぶことが嫌になってしまう場合も。

ルールを設定し納得したうえでできていない部分を伝えるようにしましょう。

 

叱る時に「何がいけないのか、どうすべきか」を伝えて!

どうして今叱られているのか、そして次からどんなところに気をつければいいのか……。

これを提示してあげないと何度も同じ失敗を繰り返したり、毎日同じことで叱られたりすることになります。

これでは「どうせ自分にはできないから……」と諦めてしまうキッカケになってしまい、子どもの自信がどんどん失われてしまうのです。

だからこそ叱る場合は、“なぜその行動をする必要があり、次からどんな行動を変えれば良いか”を具体的に伝えてあげる必要があるのです。

 

まずは「ママは○○してくれると嬉しい」と、お願いからスタート

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「こうしなきゃ、ダメでしょ!」ではなく、「ママは、こうしてくれると嬉しいな!」からスタートしましょう。

これだけで、「ママのためなら頑張ってみよう!」とヤル気に満ち溢れる子も少なくないんですよ!

子ども自身が「やってみたいな」「気をつけよう」と思えるようなママの対応を心がけ、子どもの言動をよりいい方向に導いてあげてくださいね。

 

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