【3歳~】助成金がある!? ワーママが「私立幼稚園」を選ぶワケ

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働くママの選択肢は保育園だけではないんです!

最近、専業主婦ママだけでなく働いているママも、幼稚園に子どもを通わせているという話を聞くようになりました。

今回は、保育園と幼稚園の違いや働くママが意外と知らない“私立幼稚園の助成金”について、現在子どもを認可外保育園に通わせながら数年待機している筆者が、ご紹介します。

 

ワーママが「私立幼稚園」を視野に入れる背景

昔とは異なり働くママが多くなってきており、待機児童問題で希望の保育園に預けられないケースも多いこと、預かり保育を実施する幼稚園が増えてきたことなどの理由があります。

もちろん、幼稚園は0歳児や1歳児を通わせることはできないですが、育休が3年間の場合や、筆者のように認可保育園に入れないまま3歳を迎えてしまった場合など、お子さんが3歳のタイミングであれば幼稚園に通わせることも可能です。

 

ワーママを応援する「私立幼稚園」が増えている

最近は、預かり保育を実施していたり、保育後の時間に課外授業があったりと、働くママでも通わせることができる体制が整っている私立幼稚園も増えています。

働いていると平日に習い事をさせるのも難しいですが、私立幼稚園によっては毎週こういった課外授業をしてくれるので、習い事の悩みも解決できてしまいます。

預かり保育は、午前の部と午後の部に分かれて料金設定があったり、月極の料金設定があったりと働くママにも使いやすいようになっている園が多いんですよ。

 

しかし私立幼稚園は保育料が高いイメージがついてまわるもの。次項では、保育園と幼稚園の金額についてみていきましょう。

 

保育園と私立幼稚園、費用はどれくらい違うの?(年少3歳児クラスの金額の比較)

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今回は筆者が住んでいる名古屋市を例に、年少クラス(3歳児クラス)における保育園と幼稚園の費用の比較をしてみたいと思います。

それぞれの制度は、各自治体により違いますので、ご自身が済む自治体のホームページや役所に行ってご確認下さい。

 

●保育園の保育料は「市民税額」で決まる

名古屋市では保育園の利用料(利用者負担額)は“市民税額”に応じて階層別に決まります。

3歳児の場合、認可保育園の利用料は月額2,500円~28,900円。この他に、給食、教材、制服、課外活動等の費用、延長保育の料金が追加になったりします。

ただし筆者のように“認可外保育園”に預けると3歳児クラスは月額で5~8万円。そういったケースでは預かり保育を利用した場合でも私立幼稚園に通った方が安く済むということになります。

 

●幼稚園は「入園金・延長保育料」がネック

幼稚園はまず入学金がかかります。この入学金は本当に園によって差があり、高い場合は数十万円かかることも。

月額の保育料は、名古屋市の場合は2~3万円前後であることが多く、その他に教材費、PTA会費、給食費や通園バスの協力費、制服、体操服、スモックなどの費用がかかってきます。

 

さらに働くママの場合は、預かり保育(延長保育)料がかかります。

預かり保育の費用も園によりますが、1日600~1,000円が相場とすると20日間勤務で月額1~2万円が追加でかかることに。入学金やその他かかる費用も幼稚園のほうが多いですよね。

諸々考えると1ヶ月にかかる費用として3~5万円+αというところでしょうか。

 

次項では、幼稚園で受けられる助成金次第で保育料が保育園との差が少なくなることについてお伝えしていきます。

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