【無痛分娩出産記】 いざ分娩台へ!「私が無痛分娩を選ぶ理由」第2話

 

出典:https://itmama.jp/

「両親に預けた上の子がどうしているか」そんなことを頭によぎりながらも刻一刻と陣痛の間隔が狭くなり、いざ分娩台へ行くことに……!

第2子出産まで、そして私が無痛分娩を選ぶ理由をお送りします。

夫のDNAをしっかり受け継いだ、ベビーがついに誕生!

【6月25日 AM4:50】

陣痛の間隔が狭くなり、いざ分娩台へ行くことに。麻酔で痛みを抑えていても分かるほどの、腰が割れるような痛みを感じました。無痛分娩と言っても、全く痛みがないわけではありません。「こんなに痛かったっけ」「無事に生めるかなー」と不安な気持ちでいっぱいになりました。

しかし「私が生まなきゃ誰が生むんだ!」と気持ちを奮い立たせ、分娩台に上がりました。立会いの主人がいきむ度に、首を支えてくれました。

「よし!いいぞ!気合い入れて」体育会系丸出しの呼びかけには笑えました。「見ていて、くりちゃん(夫)!元気な男の子を抱っこさせてあげるからね」という強い気持ちを、吐く息に込めました。

 

【 6月25日 AM5:14】

助産師さんの「いきむよー!」という声に合わせて、頭の血管が何本か切れるのではないかなというくらい力を入れていきみます。息を止めて、目を開いて、ありったけの力を込めて。

そして5回目。「次、出るよー!」と助産師さんが言い放ち、私は「お願い!出てきて~」と願い込めていきみました。すると「うんぎゃー」という元気な産声が分娩室に響きました。

1人目の時と同様、5回ほどいきんだらスルリと出てきてくれた親孝行者でした。

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私の胸に赤ちゃんが置かれ、私は出産への不安と恐怖から解き放たれたように、安堵のため息と一筋の涙が落ちました。

赤ちゃんを見つめるので精一杯で、主人の顔は見なかったけど、主人の肩が少し震えていたかのように思えます。赤ちゃんの顔が第1子と同様、主人にそっくりで、つくづく主人のDNAに感心してしまいました。

 

しばらくして、分娩台で処置を受けていると、助産師さんが「控え室で旦那さんが爆睡してるわよ」と教えてくれました。産むまでの間、自分のことでこんなに一生懸命になってくれる主人に対して「たくさんの幸せをありがとう」という感謝の気持ちが溢れました。

 

【6月25日 AM7:00】

部屋に戻り携帯を見ると、待ち受け画面になっている上の子の弾ける笑顔がありました。「弟が出来たんだよ。優しいお兄ちゃんになってね」私と主人と長男、次男。4人になった私の家族。その時私は「きっと楽しい家族になる。辛い時も笑い飛ばしていける家族になろう」と決意しました。

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この日から、私は”2人の息子の母”になりました。

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