【1~3歳児は要注意!】風邪症状に似ている「ヒトメタニューモウイルス」とは?

出典:https://www.shutterstock.com

「夏風邪は長引く」とは良く言いますが、先月6月、筆者の家族を含め周りで大流行したのが“ヒトメタニューモウイルス感染症”。

子育てして4年、初めて聞く名前のウイルスでした。

咳が多く、鼻水もダラダラ。ただの夏風邪だと思っていたのですが、そうではありませんでした。結果として、筆者以外の家族全員がこのウイルスにかかってしまいました。

今日は2児のママで現在第3子を妊娠中の筆者が、医学博士の川上智史先生の監修のもと、家族の実体験に基づくヒトメタニューモウイルス感染症の症状と対処法についてご紹介します。

初耳ウイルス「ヒトメタニューモウイルス感染症」って何?

このウイルス、いわゆる風邪症状によく似ていて、咳(多くの場合、1週間程度続く)、熱(多くの場合、4〜5日程度続く)、鼻水が主な症状で、悪化するとゼイゼイ(ヒューヒュー)という呼吸、呼吸困難などの症状が出ることもあり、重症化すると、肺炎などの重い症状を引き起こすことがあります。

特に気をつけるべきは、重症化しやすい1~3歳の乳幼児。ママが「なかなか熱が下がらないな」と思っているうちに肺炎になっていて、入院になったケースを身近で聞きました。

わが家の場合、年少の長男が幼稚園からヒトメタニューモウイルスを持ち帰ってきたようで、1歳の長女に移り40度前後の発熱が4日間。

その間、咳がひどくて熟睡できず、ほとんど何も食べられずで、ゴキゲンがとにかく悪く、結局全快するのに2週間かかりました。

さらにパパにも感染して、まさかの大人で39.9度の発熱! 子どもに比べ、解熱は早かったのですが、それでも1週間程度体調不良が続き、妊婦の筆者はマスク必須で看病の毎日でした。

LINEで送る