意味はわからなくてもOK!? 3歳から「俳句」に親しむべき理由

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声を出せるようになって、言葉を楽しみむようになったらぜひ取り入れていただきたいのが”俳句の音読”です。

「俳句なんて、早すぎるのでは?」

「意味はわかるのかしら?」

今の時点では俳句の意味・内容をわかっていなくても構いません。声に出して楽しむうちに、季節を感じる言葉や言葉のリズムを感覚的に吸収します。

言葉あそびの感覚で俳句と親しんだ子は、その後国語の授業で習うときに「難しいなぁ」「苦手!」と感じることなく楽しみながら学んでいけますよ。

今回は、小学校教員免許を保有している筆者が、3~5歳の小学校入学前の子どもが俳句に親しむメリットをお伝えします。

 

 

子どもたちは歌のように俳句を覚える

楽しく何度も口ずさんでいるうちに、3〜5歳の子どもたちは俳句を覚えて、自分で発信することができるようになります。

この「言って、覚える」ことが得意な時期に俳句に親しんでおくことで、次のようなメリットがあります。

・短く少ない言葉で意味を表現する、巧みな言葉の技法に触れる経験ができる

・リズムのある言葉を楽しく音読できる

・季節に慣れ親しむことができる

この時期に重要なのは“意味を理解し学ぶ”ことではなく、のちに改めて学ぶ際に「それ、聞いたことあるよ」「あぁ、あれのことかぁ!」と、後々「知っていた!」という状態になっていることなのです。

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