小学1年で苦手はヤバイ!? 5歳までに身につける「算数に必要な感覚」とは?

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「うちの子、計算についていけるかしら……?」

計算問題で大きな差がつくのは、数を量として落とし込めているかどうか、その数が一体どのくらいの量なのかを理解しているかが関係しています。

小学校入学までにたっぷりと“量を感じる”経験を積ませて瞬時に判断できるようにしてあげましょう。そしてそれは、日常生活の中で身につけることが可能です。

今日は塾講師である筆者が、自身の経験をもとに、5歳までに量の感覚を掴むコツをご紹介します。

小学1年生で算数につまずく子に足りないものって?

1年生になってひき算を習ったとき、壁にぶち当たる子が出てきます。たとえば、3-8=と書いてもなぜ違うのかわからず、案の定計算することができなくて、頭の中がハテナになって手が止まってしまう……ということがあります。

・たくさんあったものが少し減る計算だ
・3よりも8の方が大きな量を表す数だ

という2つの理解ができていれば間違いに気づきます。

問題文を読んで「増えたのか、減ったのか?」と判断し、正しく数を扱う力は、日常生活でどれだけ“量の感覚”を鍛えたかどうかにかかっています。

小学校1年生で算数に躓くと後々大変になりますので、基礎力を養うことが大切です。量の感覚をつかめている子は、たとえ指を使ってでも確実に計算問題に食らいつく粘り強さも身につきます。

次項では、量感覚を簡単に身につける事ができるコツをご紹介します。

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