夫3割、妻7割…そんなワケない!未だ埋まらない「家事観」の違い

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世の中少し前よりもイクメンが増えてきたとは思いますが、それでも「女性の仕事量の方が多い」と感じているママは多くいると思います。

しかし一方で「自分は家事をたくさんこなしているし、子どもの面倒もみている」と思っているパパが意外と多い……。

というのも、パパの中ではママの家庭での仕事の中で「それは家事じゃないだろ」と勝手に排除しているものが多いようなんです!

今日はパパは家事と認めてないけど、実は大変な家事作業について皆さんと共感できたらと思います。

 

夫は家事の3割を自分がやっていると思っている!?

大和ハウス工業が今年5月に発表した、子どもがいて共働きの20〜40代の男女600名を対象にしたインターネット調査「20代から40代の共働き夫婦の“家事”に関する意識調査」によると、家庭内での夫婦の家事の負担について、妻で最も多い回答は「夫1割:妻9割」という割合を答えている一方、夫は「夫3割:妻7割」と、大きな隔たりが。

これって、どこの家庭でも一度はケンカになっている気がするんです。

「私はフルタイムで働いて、保育園の送り迎えもして家事もしているのに、あなたはほとんど何もしてくれないのね」というママに対して「俺だって休みの日は掃除だってするし、子どもともたくさん遊んでるよ!」とパパの反論。

しかし、毎日の生活で、夫には見えていないママたちの苦労は本当に多いんですよね!

毎日の家事内容を動画に撮って見せてあげたいと思うほどです。

 

何で!? これは立派な家事でしょ!意外と大変な妻の仕事

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洗い物や洗濯などは、誰にでも分かる毎日の家事です。

ですが、脱いだ服を片付ける、洗濯物を畳む、脱いだ靴を揃えるといった、パパに家事だという認識がない“名も無い家事”はかなり多く、先ほどの調査結果でもそうした家事のほとんどは妻がしているという実情が。

名前も無い地味な仕事の存在を家事と認識していないから、パパとしては名前のある家事を2つでもしたら達成感を感じてしまうのでしょう。

他にもこうした名も無い家事、たくさんありそうですよね。いくつか挙げてみたいと思います。

・ベッドのシーツ、枕カバーを取り換える

・毎日料理のメニューを考える

・食前食後にテーブルを拭く

・ティッシュやトイレットペーパーの補充

こんなことをママがやっていることをパパは把握しているでしょうか?

また、小さな子がいるなかでこれらをこなすことがどれだけ大変なことか分かっているでしょうか?

子どもはどうしてもママへの執着心が強いため、小さい頃は「ママ!ママ!」と近寄ってくるもの。

家事をして子どもに構えなくなると、すぐにグズグズになってしまいます……。

そんな子どもをあやしながら家事をするのって本当に大変で、3分で終わるはずことが30分くらいかかったりします。

また、年賀状や暑中お見舞い・お歳暮の手配など、季節ものの仕事もママの方がしていませんか?

ママがしている名も無い家事の存在を是非認めてもらいたいものです!

 

いかがでしたか?

大きな分かりやすい家事を1つ2つやったからと、家事やっている感を出しているパパ!

気付かないうちにママがやってくれている家事に気付いてあげてほしいと思います。

共働き夫婦は特に、お互いが家にいない時間が少ないので、限りある時間でより効率的に家事が進むように、夫婦で思いやりをもって取り組みたいですね。

【参考・画像】

共働き夫婦の「家事」に関する意識調査 – 大和ハウス工業株式会社

※ Andrey_Popov、Nomad_Soul / Shutterstock

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【著者略歴】

Yuno・・・ヨガ・アーユルヴェーダ・おむつなし育児アドバイザーの分野で活動。自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立し子連れのママヨガやマタニティヨガは大きな反響を集めています。また2015年に第一子を出産。自然な生活・自然な育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでおります。2016年秋からは認可外保育園で、アーユルヴェーダ食の献立を提供したり、おむつなし育児のサポートをし、子どもたちが自然に、また健康に育つための活動をしている

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