【女の子のご飯問題】「好き嫌い・食べてくれない」を楽しく解決!

出典:https://www.shutterstock.com

「うちの子全然、ご飯を食べないんです……」

「好き嫌いが多くて、食事の時間が長いんです……」

このお子さんの食事の問題は、毎日のことだからこそ困っている方が多いお悩みです。

筆者も3姉妹を子育て中の身なので好き嫌い問題は経験済み、保育士経験をもとに“子どもの好き嫌いを楽しく解決してきた術”をご紹介します。

 

好き嫌いの克服方法2つ

出典:https://www.shutterstock.com

(1)ご飯作りのお手伝いをしてもらう

帰宅後、限られた時間の中で急いで食事の支度をする毎日、余裕もなくママが一人で作ったほうが断然楽なんです。

ですが、お子さんにお料理のお手伝いをお願いすることで、食への興味はもちろん、自分で作ったという体験をさせて、人に食べてもらい嬉しい感想をもらう経験をすることで子どもにもある感情が芽生えます。

「私がつくった料理をおいしいと言ってもらえた」

「野菜やお肉ってこんなに沢山あるんだ」

「塩・こしょうをいれるとこんな味に変わるんだ」

このように色々な感情が芽生えてきます。

つまり、いつも作ってくれるママの気持ちも少しずつわかってきて

「ママ、いつもこうやって作ってたんだね」と共感してくれるようにもなります。

特に、食に興味がない、野菜嫌いなお子さんには、自分で素材を触り作るという経験を積み重ねることで食に興味がわいてきます。

注意していただきたいのは、イライラしたり、文句ばかり言っては逆効果です。ママ自身も一緒に楽しむようにしましょう。平日、余裕がない場合は無理はせず、お休みの日を活用しましょう。

 

(2)「美人・可愛い」女子ならではの言葉で刺激する!

これは、筆者の3人娘にドンピシャに響いた方法です。

子どもにも憧れるキャラクターがいますよね。

ディズニープリンセス・プリキュア など

この女子憧れのキャラクターにも助けてもらいましょう。

例)

実はママね、プリンセスみたいにどうしても可愛くなりたくて、どうしたらあんなにかわいくなれるのか調べてみたの

そしたら、毎日お野菜をたくさん食べているからなんだって!!

プリンセスも嫌いなお野菜もあるみたいだけど、それでも可愛くなりたいから頑張って少しだけでも食べるんだって~

「このようなエピソードを伝えて、苦手な食事の時にも「〇〇プリンセスが大好きなお野菜なんだよ。小さいの1個だけ食べてみようか」

と声を掛けながら女子の乙女心を刺激します。

慣れてきたら、数を「2歳だから2回までにしよう」とか「今日は、3回食べてみちゃう~??」とか楽しい雰囲気を意識して声掛けしてみてください。

効果がでていることも伝えたいので、「最近しっかり食べているから益々可愛くなってきたね」や

「好き嫌いしないで、少しずつでも食べられてすごいよ~!!」など具体的に褒めてあげましょう。

 

ご飯にかける時間が長すぎる場合の対策は!?

筆者の三女は、小柄ということもあり食べる量も少なく時間もかかります。

保育園の給食でも最後まで残って食べているタイプでした。

そこで、自宅で行った対策は「タイマーで計る」

これは、焦らすために行うわけではなく、時間を少しづつ意識できるようにするために行いました。

だから最初にしっかり伝えます。

「いいこと考えた! 最近少しずつ上手に食べれるようになってきたから、今日はどれくらい時間かかって明日は今日と比べてどうかな?ってタイマーで計ってみようよ」などと伝えます。

その際、嫌がった場合は様子をみましょう。

無理やりに行うと、食事の時間がより一層嫌いになってしまいます。

あくまでも楽しみながら進めるということを忘れずにいきましょう。

もし、嫌がったら「○○ちゃんはいやだったらいいよ。今日はお姉ちゃんと、ママが計ってみようか~」

など家族でやってみるのもおすすめです。周りの人が楽しそうにすることで、「私もやってみる~」に変わってきます。

タイマーの音も、明るい気持ちになるようなメロディーで登録しましょう。

そこで、少しずつ時間を意識し、大好きなママや家族に褒められて明日はもう少しはやく食べようという気持ちに少しずつ変わっていきますよ。

いかがでしたか?

このように子どもはママの声掛けで、「食べてみようかな?」という気持ちに変わることが沢山あります。

嫌なイメージから良いイメージに変えてあげられるような声掛けを意識すると、表情も明るくなり少しずつ変わってきます。お試しください。

【画像】

※ Maria Symchych,Nikolai Moiseenko / Shutterstock

【関連記事】

※ 【テレビっ子問題】恐ろしい…!「TV漬けで育った子ども」に欠乏する3つの能力って?

※ それしつけじゃないです!「お行儀の悪い子に育つ家庭」にありがちなNG習慣3つ

※ 基本情報まるわかり♪赤ちゃんの月齢別ガイドが超便利!

粉ミルクを選ぶ基準って?教えて「母乳のいいところ」「ミルク選びのポイント」[PR]

髪トラブルに本気で悩んだら?カンタンに解決できる〇〇がオススメ[PR]

※ 忙しい日の朝食に食べたい、キヌア入りカラフルサラダの作り方

※ ツライ背中や肩…はじめての産後ヨガに三角のポーズ【NattyYoga】

【著者略歴】

伊東裕美・・・整理収納アドバイザー。【子どものお片づけ教育活動】人・モノの気持ちを考えられる優しい子、子ども達が生活の中で主体的にお片づけができるよう、保育園や幼稚園、イベントなどで子どものお片づけ教育活動も実施。雑誌「CHANTO」3月号にて「お片づけ教育賞」を受賞。

LINEで送る