産後2年間が超キケン!? 母親のイライラが「離婚」に繋がるワケとは? #14

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女性は産後、自分と赤ちゃんの育児でいっぱいいっぱい。ですが夫のほうは、そんなママの豹変ぶりに頭の中はハテナがいっぱいです。

そんな夫婦のすれ違いを『出産・育児ママのトリセツ』の著者が、本の中から解説していくシリーズ連載。

今回は、#9で紹介しました子育てのパートナーシップ5ヶ条の中の最後、“離婚は最後の選択肢” をご紹介します。

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子どもが2歳までは「母親がイライラしやすい」離婚の危険性が1番高い時期

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「どうしても、夫との関係を続けられない」そのときは、離婚という選択肢もありだと筆者は考えています。

しかしDVなどのケースは除いて産後、子どもが2歳までは誰と結婚していても、イライラする記事なのかもしれません。

それは、母親がイライラしやすいということに加え、男性側も父親になる途中の過程で、お互いた衝撃することが増えるからではないでしょうか。

 

平成23年度全国母子世帯等調査結果報告によると、母子家庭になった時の末の子どもの年齢は、

1位 0~2歳(34.2%)

2位 3~5歳(20.4%)

3位 6~8歳(11.8%)

と、末の子が0~2歳の時が1番危機的状況であることが確かめられています。

産後から子どもが2歳までの時期は産後のホルモンバランスの変化と、産前からの生活の激変によるストレスによって“母親がイライラしやすい”、まさに危機的な状況にいます。

しかし、この時期を超えれば夫婦関係はまた落ち着いてくるはずです。上記の結果にも子どもの年齢が6~8歳では、0~2歳の時の約1/3という結果が出ています。

 

とにかく、産後の2年を乗り切れば、育児にも慣れてくるので少しずつラクになっていきます。そして、今まで以上の家族としての幸福があなたを待っているはずです。

それでも、どうしても耐えられない時だけ、最後の選択肢として離婚を考えたらいいと思います。

 

【引用・画像】

※ 雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課(2012)母子家庭等自立支援室平成23年度全国母子世帯等調査結果報告 – 厚生労働省 

※  Tiko Aramyan , file404 / Shutterstock

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【書籍】

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【著者略歴】

山本ユキコ・・・心理学博士。「子育ては会社でシェアする」をキャッチフレーズに「企業の社員の子育ても、企業の仕事の一部」と、職員の子育てのチームを組織する活動を推進している、子育てフィロソフィ代表。2,000人以上の親子を指導。2児の母親。著書「出産・育児ママのトリセツ『子どもができて妻が別人になりました』というあなたへ」「赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム」

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