1~2歳児の80%が経験!扇風機の「ヒヤリ事故」を事前に防ぐための安全対策3つ

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カラっとした暑さの5月が終わり、ムシムシとする多湿な季節がやってきました。皆さんのご家庭では、扇風機を使っていますか? 「クーラーだと冷えすぎるから」「電気代が安いから」という理由で、ちょっとした暑さは扇風機で乗り切るという家庭も多いようです。 

しかし、お子さんのいる家庭は要注意! 

実はこの扇風機、カバーを取り付けていたとしても、子どもがケガをする可能性が高いのです。

今回は、これから利用頻度が上がる扇風機の気をつけたいポイントをご紹介します。

 

ケガをしそうになった割合は3割以上!

東京都生活文化局が、1歳から6歳までの子どもを持つ保護者2,000人に調査したところ、「扇風機カバーを使用している」と答えた人のうち、31.6%が「ケガをしそうになった」と回答しており、実際にケガをしてしまった子は11人にのぼることがわかりました。 

このようなリスクに直面したのは、1歳児と2歳児で80%を占めており、いくら扇風機のカバーをしているからといって決して油断はできないことがわかります。

 

どんな状況が一番キケン?

調査によると、ケガをしそうになった、またはケガをした理由としてダントツで多かったのが、「子どもが自分でカバーを外した」「カバーが外れていた」という理由。なんと全体の85%を占めています。

他にも「カバーを指で押し込んだ」「裏側から指を入れた」といった回答も見られ、カバーをしている安心感からかママが子どもから目を離したすきにキケンな状況が起きていることが分かります。

 

扇風機をもっと安全に使うために工夫すべきポイント3つ

扇風機のカバーの中でもつけ外しが簡単というのは、一見魅力的ですが、子どもにとってもすぐに外すことができるため、考え物です。

先ほどの調査で推奨されていたママが工夫すべき3つのポイントは以下の通りです。 

(1)扇風機の裏までカッチリとカバーできるタイプのものを選ぶこと

(2)子どもが好きなキャラクターのものは避けること

(3)子どもが扇風機に接触できないようにすること 

最近では、羽のない扇風機や、タッチすると自動的に電源が切れるもの、チャイルドロックが付いている扇風機など、いろいろなものが出ていますので、子どもの事故を事前に防ぐ意味でもこういったものを意識して選んでみましょう。

 

いかがでしたか?

以前、筆者は触ると電源が切れる扇風機に買い換えましたが、それでも子どもは細い木の枝やおはしを突っ込んでみたり、といたずらの幅が広がり続け、まさに“知恵比べ”の状況でした。

どんな対策も100%万全ではないため、リスク回避しつつ、子どもに危険性を根気強く教えていく必要もあるでしょう。

 

【参考・画像】

扇風機カバーによる事故防止の効果 – 東京都生活文化局消費生活部

※ Calek / Shutterstock

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【著者略歴】

北川ワコ・・・東南アジア担当の海外営業、翻訳会社でのコンサルティング営業を経て、出産後の保育園探しに失敗し退職。現在は2人の男児の育児に重点を置きながら、外資系通信会社に勤務中。4世代大家族育ちで、国内外の多様な家族観に強い関心がある。また、ポルトガル語学科卒業で、ブラジルの踊り、料理に造詣が深い。昆虫、薪割り、キャンプ、何でも来いのワイルド系。

(2015年6月8日の記事を再掲載しています。)

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