GW明けの憂鬱……「登園イヤイヤ」の乗り切り方【3歳児神話#11】

545725915出典:https://www.shutterstock.com

3歳まではママが育てないと子どもの成長に悪影響が生じる……という“3歳児神話”。
どこまでがホントなのか気になるところです。この連載では“3歳まで”をキーワードに、よくあるケースを取り上げ、ポイントをお伝えします。

4月から保育園などの新しい生活がはじまり早1ヶ月。

子どもにギャン泣きされたり、突然病気になったりと、なにかと忙しかったと思います。

ようやく新しい生活に慣れたところでやってくるのがゴールデンウィーク。大人でも五月病があるように、子どもも登園が嫌になる子が出てきます。

今回は、ゴールデンウィーク明けの「登園イヤイヤ」の乗り切り方を解説します。

 

佐藤理香

 

 

まず、「やっておこう」「やらなくてよい」ポイントをまとめると次の通りです。

○:やっておこう
「生活リズムを戻す」
「子どもの話をよく聞く・受け止める」
「声かけの工夫」

△:やらなくてよい
「休ませ過ぎる」
「登園時、子どもから離れない」

登園イヤイヤ対策として「GW中も生活リズムを崩さないようにすべき」という意見もあります。

ただし、休暇中は子どもも大人ものんびりしたいもの。いつも通りの生活を徹底するのは難しく、意外とストレスになります。

それなら、はじめから“のんびりしよう!”と決め込むのも手。

GW明けに登園イヤイヤが発生したら、以下の3つのポイントを参考に対応してみてください。

 

1:生活リズムを戻す

休みになると、ついつい遅寝・遅起きになりがちです。「今日は昼寝しなくていいよ」などと、つい甘やかしていると思います。

休日は大人と同じように、子どももリラックスして好きなように過ごしたいと思っています。これがストレス発散にもなるので、ある程度は許容しましょう。

そのうえで、GW明けにはしっかり元の生活に戻していくようにしましょう。生活の変化で疲れやすくなるので、たっぷり睡眠をとらせる点を特に意識しましょう。

2:子どもの話をよく聞く・受け止める

子どもは1歳後半くらいから、片言でも感情を訴えるようになります。「イヤイヤ」「行かない」という一言でも、適当にあしらわずに、まずは「嫌なのね」とそのまま受け止めてください。

一生懸命話すようであれば、じっと聞くことも大事です。子どもは「話を最後まで聞いてもらえた」という満足感を感じて心が安定します。

ただし「登園を嫌がるからしばらく休ませる」「園に送るときに、親が子どもから離れない」など、登園しぶりを心配するあまり過保護には注意! 園にはプロの先生がいますので、メリハリをつけてお任せするほうがスマートで、子どもも気持ちの切り替えがしやすいです。

3:声かけの工夫

声かけは、その一言が登園がスムーズにいくかどうかに影響するほど重要です。

登園イヤイヤをしている子どもに「○○園に行きたいね」「○○園は楽しみだね」などと言っても通じません。なぜなら、その○○園には行きたくないし、名前すら聞きたくないのです。せっかく楽しい休みの最中に、嫌だと思っている園の話をされたらイヤイヤになります。

筆者のおススメは、登園の朝に、お友達やおもちゃの期待をもって伝えることです。例えば「この前△△ちゃんとおままごとしたよね。また△△ちゃんに会いたいね」といった感じです。0~1歳の子は、まだ言葉の意味を正確にとらえるのが難しいですが、ママが楽しげに伝えるとよいでしょう。

 

いかがでしたか?

GWはのんびり過ごして、休み明けにはきっちり切り替え、子育てにも“ONとOFF”のメリハリをつけてみてくださいね。

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※ Sharomka / Shutterstock

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