恥かきますよ!意外と使いがちな「誤った敬語」リスト

source:https://www.shutterstock.com/
source:https://www.shutterstock.com/

保育園や幼稚園で敬語を使おうとして「先生が申されたように」など恥ずかしい言葉遣いを知らず知らずにしていることがあります。

今日は『一人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子がお話します。

tateishi

幼稚園の先生に「様」を付ける?

shutterstock_74589184
source:https://www.shutterstock.com/

先生へのお手紙や連絡帳に“○○先生様”、さらに“園長先生様”と書いている人がいます。けれども“先生”が既に敬称ですので、これは二重敬語になりま誤りです。

もし、どうしても"様“を付けたいのならば“○○幼稚園 園長 佐藤直子様“が正しい書き方です。

たまに、年賀状や暑中見舞いに「佐藤園長先生様」と“長+先生+様”とトリプルで敬称を付けているママもいますが、これはくどすぎです。「非常識な人」と笑われてしまいますよ。

 

タメ口

保育士が自分よりうんと若く見えたからって、相槌を打つとき「うん、うん」といつの間にかしてしまうタメ口はいけません。

園の先生と保護者で、どちらが上でどちらが下という上下関係はありませんが、先生として敬う気持ちを忘れずに「はい」と返しましょう。

 恥ずかしい敬語

source:https://www.shutterstock.com/
source:https://www.shutterstock.com/

さて、敬語を使おうとして普段使い慣れていないせいか、間違ってしまうことがあります。

・「先生が申されたように」

謙譲語を目上の人の動作に使っているから×です。

正しくは「先生がおっしゃったように」となります。

 

・「○○先生がおっしゃっておりました」

目上の人の動作に尊敬語(おっしゃる)と謙譲語(おる)を混ぜているから×です。

正しくは「おっしゃっていました」です。

 

・「園長先生がお越しになられました」

「お」と「られ」の重複、二重敬語なので×。

正しくは「お越しになりました」です。

 

・他にも……

×「いらっしゃられました」
〇「いらっしゃいました」

×「おっしゃられました」
〇「おっしゃいました」

などがあります。

 

子どもの前では正しい敬語を

子どもに「あれ、この使い方変だぞ」と感じることができる“体内辞書”を身に付けさせるためには、子どもの前では次のように言いましょう。

・先生が来たね

→「先生がいらしたね」「いらっしゃったね」「お越しになったね」

 ・先生が言っていたでしょ

→「先生がおっしゃっていたでしょ」

・この記念品は園長先生からもらったのよ

→「この記念品は園長先生から頂いたのよ 」

 

社会人になってビジネスマナーで敬語を習ってもなかなか身に付かないものです。

幼児期から親の良い言葉遣いを聞かせるように意識しましょうね。

 

【参考・画像】

※ 〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
テキトー漫画

※ 『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』
cover_subaru_ikuji2

※ Borysevych.com, Diego Cervo / shutterstock

【関連記事】

※ 【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#69 算数が苦手でもっと頑張ってほしいのですが

※ 【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#68 子どもに勉強を上手に教えられないのですが

※ 基本情報まるわかり♪赤ちゃんの月齢別ガイドが超便利!

ベストショット自動選定♪上質フォトアルバムが「最短10分」で完成の神アプリ[PR]

ドバっと抜ける髪… 産後より気になるママ達におすすめの抜け毛・白髪対策方法は?[PR]

※ 子供グッズの断捨離、新学期がはじまる今がチャンス!

※ 子どもと一緒に楽しめる、自然の中で食本来の味を感じよう

(2017年2月13日の記事を再掲載しています)

LINEで送る