【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】#69 算数が苦手でもっと頑張ってほしいのですが

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「1人でできる子になる『テキトー母さん流』子育てのコツ」の著者の立石美津子が、ママ達の育児の素朴な疑問に応えるQ&A連載、【テキトー母さん流☆子育てのツボ!】をお伝えします。

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立石 美津子
専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』

第68回は『子どもに勉強を上手に教えられないのですが』の疑問にお応えしましたが、第 69回のテーマはこちら。

テキトーQ&A

得意なことを強化しよう

誰しも不得意なことはやりたくないもの。

苦手の克服のためにできないことに挑戦するのはかなりハードルが高くエネルギーのいることです。

そんなときはむしろ好きなこと、得意なことをどんどんやらせましょう。算数が苦手だったら得意な漢字や絵、運動をやらせるなどです。

そうすることで“自信”がつき、苦手な算数にチャレンジする気持ちも沸いてくるからです。

(C)あべゆみこ
(C)あべゆみこ

 

source:http://www.shutterstock.com/
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ゲーム化しよう

算数が苦手だからとプリントをどっさり与えたら、ますます嫌いになるだけです。

ゲーム性を取り入れて夢中になれるように導きましょう。

・サイコロを振ってすごろくゲームをする。

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・ペットボトルに砂を入れてボーリングゲームをする

倒れなかったピンを数えて倒した数を考える。これは“足して10になる計算”を自然にすることになります。

・合わせて5になったらカードをもらえる“神経衰弱”

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・手の中で2個のサイコロを振り、合計数が多い人が勝ちのゲーム(または合計数が少ない人が勝ち)

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日常生活に取り入れよう

算数の体験は日常生活の中でいくらでも経験させることができます。

・自動販売機で烏龍茶やジュースを買わせる

150円の商品を買うのに10円玉を15枚入れたり、100円玉と50円玉を組み合わせたりする。

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・10個のイチゴをわけるとき、「みんなに同じ数だけ分けてね」とお手伝いをさせる

子どもは“3個ずつ分けて1個余る、1人だけ4個になる”体験をして奇数、偶数、あまりのある割り算を体験していることになる。

・子どもの体重をはかって記録用紙に付けて洗面所の壁にはっておく

算数の力って計算ができるとか、プリント学習で正解できることではないんです。

幼児期にたくさんの算数の体験を日常生活の中でしていることがポイントとです。

できるものから取り入れていってくださいね。

 

 

【参考・画像】

※ 〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
テキトー漫画

※ 『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』
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(2016年10月16日の記事を再掲載しています)

 

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