その褒め方合ってる?「完璧主義ママ」がやりがちなNG子育て2つ

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「お母さんなんだから○○すべき」「○○が出来る子に育てなくっちゃ」

知らぬ間にそんなプレッシャーを自分に課していませんか?

でも、頑張りすぎて悩みに悩んで、眉間に皺を寄せて子育てしているママの姿を見せている方が、よっぽど子どもには悪影響なんですよ。

今日は、『1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が頑張らない子育てについてお話します。

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「ちょうどよい」子育て

(C)あべゆみこ
(C)あべゆみこ

“ほどよいさじ加減”とか“いい塩梅(あんばい)”という言葉があります。

“いい加減でちゃらんぽらん”ということではなく“ちょうどよい”と言う意味です。

“その人がどの程度行うかによって、物事の内容や結果が大きく変わることがある”ということ。

同じように子育てでも頑張りすぎ、完璧であることを目指してしまうと、かえってうまくいかないことがたくさんあります。

 

「褒めて育てよ」は本当に正解?

母親としてのスキルを高めようと書店に頻繁に寄り子育て本を手に取るママ、気が付けば不安を解消しようと子育てサイトをネットサーフィンしているママ。

でも、もしかしてその行為こそが、ますます自分を苦しめることになっているのかもしれません。

“褒めて育てよ”系の本を読んだ後、やたら「偉いね」「お利口だね」と褒め続けるママ。書籍には決して「“偉い、お利口”と言葉をかけなさい」とは書いていないのに、親の気持ちのどこかで“偉い子、賢い子、お利口な子”になってほしい思いがあるので、ついこんな風になってしまうのです。

さらに「一等賞になって偉いわね」「残さず食べて偉いわね」と“結果を出す”という条件を知らず知らずのうちに褒め言葉の中に入れてしまっていることもあります。

こうして完璧であることを求め続けます。自分が完璧な母親を目指していればいるほど、子どもにもそれに応えてほしいと思い、期待値はどんどん上がります。こうして子どもは段々苦しくなっていくのです。

 

イライラがつのる「NG子育て」2つ

 (1)完璧を期待する

毎日の着替え、自分でちゃんと着替えてほしいのに見たらボタンの掛け違えをしています。結局、ママが最初からやり直す羽目に……。

でも、自分で洋服を着ようとした意欲もありますし、手も足も首も服に通っているのではありませんか?

“出来て当たり前”と考えてしまうとイライラしますが「まだ子どもなんだから出来なくて当たり前」と思ってはどうでしょうか。

(2)他の子と比べる

補助輪なして自転車をスイスイこいでいるママ友の子を見ると焦りますよね。

そして運動神経が鈍い我が子に猛特訓します。「みんな乗れるんだからあなたも頑張りなさい!」と叱ります。ちっとも楽しくない自転車の練習。

なんのためにやらせているのか、そんなに早く乗れることが大事なのかよく考えてみましょう。

それから、4年前は1人で歩くことも出来ない赤ちゃんで、2年前は三輪車さえ1人でこぐこともできなかったのですから、補助輪なしの自転車に挑戦しているだけで、すごい勇気がある子だと思いませんか。

(C)あべゆみこ
(C)あべゆみこ

頑張らない子育て、完璧を求めない子育て、良い意味で手を抜いたテキトーな子育てをしてみませんか。

 

【参考・画像】

※ 〈マンガとQ&Aで楽しくわかる〉1人でできる子になる 「テキトー母さん」流 子育てのコツ』
テキトー漫画

※ 『立石流 子どもも親も幸せになる発達障害の子の育て方』
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(2017年1月15日の記事を再掲載しています)

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